「旅の虫」は春を待たずとも疼き出すやっかいな虫です。しかも、冬の最中に「雪燈籠まつり」だなんて言われると居ても立ってもいられない。
寒いときは寒いところに行ってしまいます。城下町弘前の雪のまつりを訪ねました
弘前は青森県。埼玉からでも相当な距離です。東北新幹線で盛岡へ、盛岡から特急「はつかり」で青森、さらに青森から弘前まで列車の旅。
こんなときに頼りになるのがJR東日本の「親子スーパーパス」(宣伝みたいだ)。大人12000円、こども6000円で東日本エリア2日間新幹線・特急指定席含めて乗り放題というありがたいきっぷです
朝方大宮を出発、弘前に到着したのは午後1時半。以外と近い!
青森で乗換
弘前駅 お昼を食べようと雪の弘前をうろうろしていると雪がどんどん降ってきます。視界も悪くなってしまい、いかにも津軽に来たなあ、という雰囲気。
遭難もせず(おおげさ)、弘前城公園に到着。ありますあります、雪の灯篭がたくさん。雪が断続的に降り続く中、一回りしてみました。

だがしかし、「雪燈籠」というからには明るい時間に見てもよくないのではないか?その燈籠に火が灯るのを見た方がよいのではないか?というギモンがわき、ついに夜の弘前城を見る決意(またおおげさ)をしました。
いったん市内に戻り、喫茶店で日が暮れるのを待ちます。雪はどんどん本格的になって来たのですが。
ついに念願の「夜の弘前城」へ。もう雪は「断続的」ではなく「降り続いて」います。雪まみれになりながら雪燈籠を見て回りました。メイン会場では札幌の雪まつりのような雪像も並んでいて、馬ぞりなどのイベントも行われています。
この「弘前城公園雪燈籠まつり」は今回で24回目という比較的新しいお祭りで、時期的にも、雪祭りや横手のかまくらをだいぶ意識しているように見受けられました。お城ですから「燈籠」に目を付けたところが冴えてますね


ミニかまくら
たっぷり雪の中を散歩した私たちは、公園の前からバスに乗りました。今夜の宿は国民宿舎「いわき荘」です。岩木山麓にあって、温泉もあり、料理自慢の宿であります。それでいて安い。値段は、えーと、自分で調べて下さい(笑)
夕食
朝食
国民宿舎いわき荘 0172-83-2215
岩木山
翌日は晴れ。後ろに岩木山を見ながら再びバスで弘前市内へ。列車を待つ間、すこしだけ市内観光を楽しみました。
観光館
青森銀行記念館
帰路は秋田まわりにしました。特急「かもしか」、秋田新幹線「こまち」を乗り継ぎ、車内販売の駅弁など食べながら帰りました。1泊2日の移動距離としてはなかなかすごいですが、うまく動けば楽な旅ですよ。
ふくしまわらしこ弁当