こーゆーページ作るのって、もろに「感想欲しい」って
言ってるのと同じだから、本当は恥ずかしいんですけどね（＾＾；
エロ小説書くのは恥ずかしくないのか？てのは置いといて（笑）
「感想は苦手だ」 「得意じゃない」 そういう人が多いようなのと
他でやってないからを理由に始めてみました（←これ重要）
あと、感想が面倒臭いのを「苦手」と言ってごまかす人の
言い訳封じもあったりします。そこの人、ギクッとしないよーに！（笑）
メールを書く事自体の注意点です。ただ私の自己流な部分もあるかも。
基本は相手への気配りですので、それさえ判ればいいと思います。
「アイサツはするべし、簡潔がよし」
アイサツ無しにいきなり本題ってのは、かなり親しくなってから。
でも季節のアイサツを長々〜というのは紙の上での礼儀作法。
メールのあいさつはパシッと短く書いちゃえばそれでよし！
「こんにちわ」一言だけでもいいのです。
「自己紹介を忘れずに」
文章の前でも後でもいいので、自分の名前を明記して
おいた方が、読む側にとって後々のチェックで便利です。
それに、たとえ発信者が誰でもよくても、名乗るのは礼儀ですもんね。
ニュースのアナウンサーもそうでしょ？
「はじめは用件を手短に」
長くなりそうな内容なら、まず初めにメールを
送った目的を書いておいた方がいいですね。
急ぎなのか、後で読んでもいいものか判断できますし。
「内容は送られた側の立場で読み直す」
一回ぐらいは内容を読み直しておいたほうがいいですね。
意外と失礼な事書いちゃったりする場合がありますんで。
駄目例 「まぁ、これからも期待してます」
その投げやりな『まぁ』ってなんなんだよ！『まぁ』って！（笑）
「締めくくりのアイサツをしっかりと」
「では！」 の一言でもいいから話を
パッシリ終わらせちゃいましょう。
文章が尻切れにならないし、格好良く見えます（笑）
「最後にアドレスを」
メールシステムが人により違うので
返信されたくない時以外は必須ですね。
そのまんま返信したら送り先が見つからなかった、という事故を
後処置する為にも必要です。ただしあまりごてごて飾らないのが吉。
あと、あれば自分のＨＰアドレスも明記。
やばくて見せられない〜！というなら別ですが（笑）
「要注意！基本はテキスト形式で」
ウィンドウズの基本ソフトＯｕｔＬｏｏｋＥｘｐｒｅｓｓだと
最初の設定がＨＴＭＬ形式でメールを送るようになっています。
じつはこれ、世界標準じゃないんですよ。
送り先によっては誤動作の原因になったり
読めなかったりする場合が多いようです。
なので、メールはできるだけテキスト形式で送るようにしましょう。
設定の仕方は、ＯｕｔＬｏｏｋの上に並んでいる「ツール」から
「オプション」→「送信」を選んで設定画面を出し
「テキスト形式」側の丸ぽちを押して「ＯＫ」すれば完了です。
とりあえず私が「こーゆー感想が欲しい」と
思っているのを中心につらつらあげていきましょう。
でも、これを全部書く必要は無いですよ。
書きたいものだけ、書けるものだけ書いてくれればいいんです。
「心に残ったシーンは？」
どのシーンが良かったか？そこでどう感じたか？
きちんと読んでくれたのが明確に判るから嬉しいんですよね（＾＾）
感動する場所は人それぞれ。
あなたの心に響いたシーンが知りたいんです。
「読み終えた感じは？」
つまりは全体的な感想、読後感ですね。
まぁ、感想書きたくなる程満足したんでしょうから
誉め言葉ばかりかもしれませんけど（＾＾；
とりあえず、どんな気持ちになったか？
というだけでも知りたかったりします。
「不満点、要望」
「ここはもうちょっと・・・」という辛口批評も
作家さんを育てる栄養になります。
「ここのエロシーンをもっと濃く〜！」でも充分（笑）
ただ、批判とけなすでは全く意味が違うのでそこんとこ注意。
「ここが駄目だ」では、作家さんは伸びません。
「ここをこうして欲しかった」と書けば
メールを読む側もムッとしないですみますもんね。
「誤字脱字などの指摘」
これは人それぞれ。されると嫌がる人もいるようです。
まぁ、ストーリーに関係ない指摘だから気持ちは判りますけど。
幾度か感想を交わしてからか、指摘していいですか？
と一度質問してからの方がいいかな？
私？初っ端からでも全っ然かまいませんです！（＾＾）
「ちょっと想像。ここはこうなの？」
もしかして、ここはこうだったりするんですか？
という中身を想像されるのは、深く読んでもらえてるのが
判って嬉しかったりします。
ただ、連載ものの先読みは嫌われる場合があるので注意です。
「次回への要望」
「次はこんなのが見てみたい。」などの要望は
次の構想を練る材料になるのでグー！
作家さんはいつでもネタに飢えてます。
たった一つの感想が流れを変える時さえあるんですよ。
てな訳で大雑把ながらも感想の書き方でした。
最初にも書きましたが、基本は相手への気配りですので
それさえ判っていれば自然にいい感想が書けるはずです。