オリジナル組み替え例
人類が他の星系にも居住空間を求める様になって、既に数十世紀。 銀河のそこかしこで、他の知性体の遺跡が僅かながら発見された。 彼等の高度な文明のかけらでも手に入れば巨額の富が得られるため、 リスクの高さにも拘わらず遺産を求める者は後を絶たない。 そんなトレジャーハンター達が好んで使うのが本機、 PL2000シリーズである。 パーソナルローダーは設計がこのクラスのマシンとしては比較的単純に出来ており、 故障をしてもブロック単位での交換が容易に行える。 サードパーティーからの、 各種チューニング・オプションパーツも大量に市場に出まわっており、 オーナーが個人的な趣味で手を入れている事もしばしばである。 オーナーの数だけバリエーションが存在すると言っても過言では無い。 操縦者は脳枢房内に運用方をインストールし、 脳指令を無線あるいは有線で 直接マシンをコントロールする方式が主流。 極めてまれにオーナーの事情・趣味で、 フルマニュアルの機体も存在する。 |
グースタイプ もっとも生産数が多い、 マニピュレーターを装備したタイプBが原型。 本機のマニピュレーターは微細力場発生型なので、 見た目よりはるかに細かい作業が可能。 |
さらなるオプションパーツが取り付け可能 | 搭乗姿勢 |
ダックタイプ 各種スキャナー、アナライザーを装備。 重量軽減のため マニュピレーターを廃したEタイプが原型。 |
姿勢安定のため、 慣性制御系を増設。 |
搭乗姿勢 |
民間以外に軍や警察でも使用されているのはもちろんの事、 本機を使用したロボットプロレス、 すなわちバトリングも盛んに各地で開催されている。 無人機も存在。 傭兵達が好んで使う物は、 特にワイルド・ギースタイプと呼ばれている・・・ |
そんな訳でまだまだ大量にバリエーションが作れそーです(^^;
予告編
彼等の身に何が起きるのかっ!!
ストーリーブック現在構想中。
遠日公開予定。