LEGOな領域

組み替え作品

高速艇・ヴィングスコルニル




 
エーテル渦巻く宇宙空間。
従来の航宙艇は反動推進と言うややもすれば下品ともとれる方式で
宇宙空間を航行していました。
ですがこのエーテルの海を効率良く航行する方法が新しく開発されたのです。
エーテルの微弱な位相差を拡張活用し推進していく機関を搭載、
従来艇の数倍の加速度を手に入れたのが、
この「ヴィングスコルニル」です。




 
 

元々、航空機の様な流線型の物体が好きなのですが、
レゴパーツは基本的にカクカクのブロック。
私のスキルでは表現に無理があると感じ、今までは航空機状の物を作る事は避けていました。
ですが最近丸みを帯びたスロープパーツが増えて来たので、
表面にポッチを出さないように製作〜



  
コクピットハッチも一応開閉。