優勝した黒岩会員は、大変厳しいハンディー(30)を克服し、12アンダーという葉月会レコードでの優勝は大変立派で他の模範でありました。今後も日頃の生活に精進し、2回目の優勝を狙っていただきたい。 準優勝は、丸山会員かと思われたが、またも裏切られ、新人の北沢明義が予想もしなかった6アンダーという出来過ぎスコアで勝ち取った。100を切ったのが初めてということだ。この記念に同伴した、上原、福島、駒村に、麦わら帽子を記念品として送ることになっている。6月15日現在では、まだ贈っていないようだ。 そして、優勝より難しい8位に輝いた泥棒は、吉岡角男だった。「ネット80位で回れば8位だ」と言う上原の助言どうり79で回り、見事にカラーテレビを獲得した。がっ、助言者に「ありがとう」はあったが、何か忘れているようだ。 そして皆の予想を裏切らなかったのは、BBの西沢とBMの中沢であった。次回はいよいよ未だかつて無いスーパーハンディが飛び出しそうな予感だ。BGは前半の貯金を生かした林が何とか山本の追撃を振り切って、獲得した。よかったよかった。 ダービーは1−8で、33,000円の高配当となった。 なお、次回の秋の大会幹事は、優勝の黒岩とBBの西沢となった
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