太陽電池は、一般的に電気的な性質が異なるP型半導体とN型半導体を原子レベルの精密さで貼り合わせてできるPN接合と、電気を取り出すための電極、太陽電池の表面における反射を抑える反射防止膜からできています。太陽電池に吸収された太陽光のエネルギーで+と−の電気を持った粒子(正孔と電子)が発生して各々自由に太陽電池の中を動き回りますが、電子−はN型半導体の方へ、正孔+はP型半導体の方へ集まる性質があります。このため表面と裏面の電極に電球や負荷をつなぐと電流が流れ出します。 |
太陽電池に使われる半導体には、シリコン、硫化カドミウム、ガリウムなどがあります。 シリコンが主流ですが製造方法により、単結晶、多結晶、アモルファスがあります。 |
太陽電池モジュール 公称最大出力140W/セル変換効率15.5% バイバスダイオード内蔵により落ち葉や電柱の影などによる出力低下をおさえます。 \82,500 |
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接続箱 太陽電池で発電した直流電力をパワーコンディショナに供給します。 \30,000 |
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パワーコンディショナ(インバーター) 3.3KWタイプ/電力変換効率最大96% \320,000 |
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パワーモニター 昼でも夜でもお部屋で発電量をチェックできます。 \30,000 |
まずは機材を引き上げる足場の組立を 行います。 |
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モジュールの取付位置を決め墨だしを行う。 ドリルで下穴を開け防水シートを挿入して 防水シーリング材を注入する。 |
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屋根取付金具を取付、Cチャンネルを取り 付けます。 |
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屋根取付金具および高さ調整プレートの 周囲及び木ネジ類を防水シーリング材 でシールする。 |
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各Cチャンネルのアース線及び配線の 下準備を行う。 |
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Cチャンネルにモジュールを取り付け 各モジュール間を結線します。 |
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接続箱の取付 | |
室内インバーターの取付 | |
連係システムによる電力会社への売り電用 メーターの取付 (左側が新しく付いた売り電用のメーターです。) |