このように、モワブを履いて、MTBなどさまざまなアウトドアクロストレーニングを行う写真と、10の理由が書かれています。ナイキらしいひねった言い回しなのですが、なんだかよくわからん理由です（笑）。

ナイキのロゴがドバーンと入っているものよりも、このTシャツのようにメッセージチックなものとか、ナイキ色の薄いもの、イベントなどの記念ものTシャツとかがファッションに取り入れるのにはいいのかな、と思いますし、実際人気がありますよね。センスのいい古着屋とかは、やっぱりTシャツのセレクトから違うと私は感じます。

ヴィンテージに頼らない古着屋にそういったセンスの良さが感じられます。つまり、作られた価値観に頼ってない姿勢を感じさせる古着屋です。今さびれている古着屋って、かつての名店って感じの店に多くないですか？壁には501XXなどがディスプレイされているのに、店内の棚は動かないレギュラー古着でスカスカ。半年前から全然変わらない商品構成。やる気の無い店員。

都心からちょっと離れた、古着で有名な街には、そういったダメショップと優良ショップが混在しているのです。こういうところには、原宿とかにはとても無い優良ショップがあります。そこには、このような滅多に出ない「アタリ」商品が見つかるときがあります。