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『メイドロイドハプニング』

byオゾン

 風呂から出た後、マンガを読みつつベッドでうつらうつらしていた俺は
ノックの音とメソメソ泣いてる女の子の声に気がついた。
Tシャツとトランクスというみっともない格好に躊躇したが
思いきってドアを開けると、そこにはだぶだぶパジャマの姿で
目を真っ赤にさせて泣いているメイドロイド『モニタ』がいた。
「どうしたんだよモニタ、こんな時間に?」
「・・・ごめんなさい」
「え?」
「ごめんなさい、ごめんなさぃ〜!」

 淡いピンクの髪に、メイドロイドである証のカチューシャ。
法令で定められる最低年齢が18才にもかかわらず
どう見ても中学生にしか見えないという卑怯な顔立ちと小さな体。
たぶんこれで規則をしのいだと思われるだろう豊満なバスト。
童顔巨乳の可愛い娘という姿が、そのスジの人間ならすぐさま襲いかかって
モノにしたくなるくらい、やばい魅力をかもし出している。

だが、例え普通の女の子と寸分違わぬ容姿をしているとはいえ
ロボット相手にそういう行為をするのにどうにも抵抗がある俺は
彼女が来てから2週間、なんの手出しもしていない。
・・・・・・・本当である。信じて欲しい。

 こいつが届いた当初、俺は爺さんに送り返そうとしたのだが
好きものの爺さんは、画面の向こうで美女のメイドロイド達に囲まれながら
「新しい試作品じゃ、モニターだと思って試してくれや、ひゃひゃひゃ!」
と笑って相手にしてくれなかった。
 メイドロイドに爺さんの所へ帰るよう命令しても話を聞かず
その上『試作品のモニター』という言葉を彼女が勘違いし
『モニタ』というベタな名前までついてしまい、こうして
大学生のくせにメイド持ちという奇妙な生活が始まった訳なのである。

「もう、もう、限界なんですぅ〜〜!」
そしてそのモニタが俺の部屋の前で泣いていた。
「限界って何だよ?」
「あぅぅぅ〜〜〜〜〜!」
「だぁぁ!泣くなってばっ!」
理由はわからないが、やたらと泣きながら謝りまくっている。
何かを言い出したいようだが、言い出せないらしい。
俺は表面上ではモニタを心配しながらも
『よくまぁプログラムがこんなに人間らしい仕草で振舞えるもんだ。』
と、冷静な部分で妙な感心をしてしまっていた。

「その、あの・・・は、はつ・・・・」
「はつ?」
「はつ・・・はつ・・・・ぁううぅ〜〜!」
うぁぁ、やたらと話をもったいぶりやがる、こいつ。

「ごめんなさい、ごめんなさい!これでも一生懸命我慢してたんです!
 我慢してたけど、もう限界なんですぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
脳髄にキンキン響く声に『限界なのは俺のほうだ!』などと
思わず叫びたくなったが、喉元まで出た言葉をどうにか飲み込み
俺はモニタの頭を撫でながら諭してやった。

「なぁモニタ、言いたいことがあったらはっきり言えよ。じゃなきゃ
 こっちもわかんないだろ? それに、ご主人様に隠し事してていいのか?」
ビクリと彼女の肩が震える。おっ、どうやらこのセリフは効いたらしい。

「その、は、はつ・・・」
「はつ?」
「はつ・・・発情回路が、限界まで活性化して・・・うずくんです・・・」

「・・・・・・・は?」
消え入りそうな彼女の言葉に俺はその一言しか返せなった。


 蛇足な上に世界観ぶち壊しだが、ここで、この世界のロボット工学と
『回路』と言う古臭い呼び名がまだ生きている意味を、ちと読者に説明しよう。

西暦2000年あたりの昔、ウィンなんたらとかいう基本ソフトのバグや
機器の相性問題があまりにも酷い時代があった。
システムフリーズでパソコンが動かなくなったり、おかしな動作を
したりする事故が日常茶飯事に起こっていた時代だ。

だが、メイドロイドにそんなことがあったら一大事である。
人工心臓が止まり、皮膚や筋肉、内臓などの人工器官に酸素が送られなかったら
1時間もしないうちに機能が死んでしまい、廃却処分になってしまう。
バグによる機能停止は、メイドロイドにとって仮死状態以上にやばいのだ。

そこで基本システムによる集中管理をせず、腕や足、臓器などに
一つずつ動作回路を持たせる分業構造が生まれた訳である。

もっと大ざっぱに略そう。足が2本でも4本でも
足パーツに内臓した動作回路のおかげで脳が混乱せずに歩ける。
胃袋をつければ胃袋回路が食物を分解し、その上ロボットでも腹が減る。
高級な舌器官があれば味を感じ、舌が2枚もあれば大嘘を・・・もとい
二種類の飴玉を同時に味わうのも可能なのだ。

で、話を戻して俺のメイドロボには、まぁいわゆるあれだ
発情回路を備えた器官。発情した時に使うもの。
・・・・・ここまで説明すれば判るだろう。
つまり『あれ』がついているらしいのである。

恥ずかしい話だが、今の今までこいつにそんなのがついているとは
丸っきり知らなかった。まぁ例え知ってたとしても
試作品にそんな行為をすれば必ず爺さんにばれるだろうから
やる気にはなれなかっただろう。

そういえば来てから初日にモニタのやつ、一緒に風呂に入ろうとしたり
同じ布団で寝ようとしたから、どっちも怒って追い出したんだっけ。
細かい設定が面倒だったもんで、そのまんまにしたのはまずかったなぁ。

「は、発情回路ねぇ・・・」
俺は口にしたのが照れくさくて、ポリポリ頭を掻いてごまかした。
「それで、今の設定だと、その・・・ま、毎日してもらわないと
 いけないようになってて・・・・」
「うぁ・・・」
とんでもない初期設定にしてくれたもんである。あのエロじじぃめ。

「お願いします!あたし、あだじもぉ、ニンジンとか
 キュウリじゃがばんでぎなぐでぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「が、我慢できないったって・・・」
モニタにがばしと抱きつかれ、たわわな胸の感触をパジャマ越しに感じる。
その時ふと俺は、晩飯に出てきた『ニンジンとキュウリのサラダ』に
やたらと粘っこいドレッシングがかかっていたのを思い出したが
それ以上は怖い想像になりそうだったので、なるべく考えないようにした。

「それって、リセットしたり設定をオフにしたりできるはずだよな?」
「ひっく、こいだけ活性化しちゃったら、一回静めないと駄目なんですぅ〜!」
「えと・・・・俺以外の奴とじゃ、駄目なのか?」
「はい、個人用だから盗難防止回路があるんで、うっく」
「盗難防止?」
「他の人が挿入したら・・・ぐすっ、根元から千切るようになってます」
「・・・えげつな」

 どうやら覚悟を決めないといかんらしい。
「わかったわかった、ちゃんとするから。ほら、もぅ泣くな」
「うぁぁ、あ、ありがどうございばずぅ〜!」
モニタは何度も感謝の声を上げ、俺に抱きついたままずるずるへたりこんだ。
よだれと鼻水が、ナメクジの這った跡のようにべったりとTシャツを汚す。
「はぅぅぅ〜〜〜!ありがとうございまずぅ!ありがどうございますぅ!」

Hすると言って感謝されるのも、なかなか複雑な気分である。
足に抱き着いているモニタの頭をしばらく撫でてやる俺。
「はぅぅぅ〜〜〜!」
そうか、よしよし。そんなになるまで我慢してたのか。
俺が初日に怒鳴ってから2週間、どうすることも出来なくて
ずっと我慢して頑張ってたんだよな。
「ふぅぅぅぅ〜〜!」
最近、見るたびにどこかもじもじしていたモニタの姿を思い出した俺は
ガラにも無くキュンとしてしまったのだった。
「んふぅぅぅ〜〜!」

 ん?こいつなんかやたらと顔をぐりぐり押しつけて・・・・・い゛!?
違うっ!これはほおずりだ!こいつ俺のナニにほおずりしてやがる!
モニタは愛しくてたまらないと言わんばかりにうっとりとした表情で
こすられる刺激により膨らみ始めたナニの感触を
ほっぺたで味わっていたのである。

「こっ、こら!モニタ!」
「ぁむんっ」
「ぅほうっ!」
トランクス越しにかぷりと咥えられた俺は思わず妙な声を出してしまった。

「待て、待てまて!せめてこれを脱いでからに!」
「らいじょうぶれすぅ〜あたひが洗濯しますからぁ」
「いや、そういう意味じゃなくてだな・・・もしもし?モニタさん?」
ちゅるちゅるじゅばじゅば、布越しに俺の感触を舌で味わっている彼女には
もう俺の言葉は届いていないようだった。すでにトランスクスの前は
彼女のよだれでべとべとになって俺のナニに貼りついている。
すっかり怒張してしまった姿がくっきり判って情けない。
ううっ、ロボットごときにこんなにされるとは・・・

『ぬるんっ』
「ぁおっ!」
直接舐められる不意打ちにより、またもや声を上げる俺。
下着を脱がすような動作が無かったから油断してたが
モニタはトランクスについてる小をするための窓を
舌で器用にこじ開け、いきなり咥えやがったのである。
くぅぅ〜〜!こ、こら、あんまり先っぽをチロチロさせるなっ!

「モ、モニタっ!ベッド、ベッドに行こう!な?」
「ん゛ん゛んっ!」
どうにか中断させようと説得してみたが、首をぶんぶん振って拒否され
逆に俺は亀頭の裏を横にこすられる感触にのけぞってしまった。
ああ、誰かこいつにロボット三原則を教えてやってくれ・・・

「んっ!んっ!んっ!・・・」
『ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ・・・』
根元まで咥える上下運動。唇をナニから少しも離さず
抜きながらカリの裏一周をまるまる責める口使いに俺の頭はぼうっとし
あまりの快楽に『もうどうでもいいや』とさえ思い始めていた。

「モニタ・・・そろそろ、出すぞ」
「ん・・・・」
咥えたまま潤んだ瞳で見上げる姿に、なぜか俺はドキリとしてしまった。
テンポが次第に速くなっていく。ストロークは短くなったが
先端のみの往復で刺激がそこに集中し、今まで以上の快楽に襲われる。
『ちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷちゅぷ!』
「ぐっ!おふっ!」
臨界点はやすやすと突破され、俺はモニタの口内へたっぷり出してしまった。
強く吸われているせいで、尿道内を精液が凄いスピードで走り抜ける。
一人Hじゃ絶対味わえない高速の射精感に、脳の芯まで痺れている。
結局俺は部屋の入り口で立ったまま、モニタにきつい一発を
抜かれてしまったのだった。


「う・・・・・ふぅっ・・・」
こくこく喉を鳴らし、俺のモノから残り汁を飲み続けていたモニタは
ストローの中身まで全部吸い尽くしてからやっと口を離した。
「ぷはぁ〜!」
とっくにしぼみ始めていたナニが口から離れ、だら〜んと情けない姿を晒す。

「ほぅぅ〜〜・・・・・」
今まで見たことのない満足げな表情をさせるモニタ。
我慢に我慢を重ねていたトイレに間に合ったというか
金欠の友人(女)をおごった時に見た、食後の満足顔というか・・・
う〜む、気持ちよくしてもらったのは俺なのに、何だか良いことをした気分だ。

「ねぇぇん、ご主人さまぁん♪」
げっ、やべぇ。こいつ本気モード入ってるよ。
その場でだぶだぶパジャマのズボンを脱ぎ出すモニタを静止した俺は
どうにか彼女をベッドに行くよう説得した。
そして「はぁ〜ぃ」と甘ったるい返事をした彼女は
脱いだズボンをそのままに俺と腕を組んでベッドへ歩き出した。
「へへ〜♪」
うわ、よく見るとパジャマと一緒にパンツまで脱いでやがる。

 し、しかし・・・下半身すっぽんぽんで、だぶだぶパジャマ着た女の子と
腕を組んでベッドに向かうってのは、ある意味ナイスなシチュエーションだな。
絡んだ腕に胸がぷにょぷにょあたる感触が気持ちいいし。女の子特有の
甘ずっぱい香りが、合成とは思えないかぐわしさで俺の鼻をくすぐっている。

う、いかんいかん。メイドロイド相手に妙な愛着がわいてきた。
最近メイドロイド相手に恋して自滅する輩が増えてるとか聞くし。
でも、モニタと俺となら、いい関係になれるかもしれないな・・・
ベッドまでの短い時間、甘い思考を巡らせる俺。

が、そんなロマンも一瞬だった。
「ていっ♪」
「のわっ!?」
モニタはいきなり俺をベッドへ押し倒し、上に乗っかると
復活しかけたナニに手を添え、どうにか自分で入れようとしだしたのである。
ああ、ロマンチックだいなし・・・

にしても、この割れ目をすりつけられるヌルヌル感がまた格別・・・うぉ!?
硬直を再開し始めていた俺のナニは、意外とあっさりモニタの内部へ侵入した。
いや、無理やり侵入させられたと言うべきか。
「んっ!んんっ!ふわぁぁっ!」
『ずぷっ、ずぷぷっ、じゅぶっ・・・』
馬乗りになったモニタは、俺のモノを奥まで咥えこませると
荒々しい腰使いで注挿を始める。まだ上は着たままである。
俺はだぶだぶの割に胸だけは窮屈そうなパジャマの前ボタンを
一つ一つ外してやった。もう言葉になっていない喘ぎと甘い吐息と共に
ぷるるんと乳房が揺れる光景が目の前に繰り広げられた。

「あうっ!んっふぅぅん!はぁっ!ああん!」
膝を使ったバネでリズミカルなジャンプを繰り返すモニタ。
あお向けで彼女の乳をわし掴みにしたまま、なにもせずにすんでいる俺。
あの〜〜こっちの主導権ぜんぜん無いんだけど・・・
が、気分が萎えているのとは裏腹に、股間のほうは絶好調だった。

何しろこのためだけに性交に、いや精工に作られた人工器官である。
出し入れのたび、ぬらぬらまとわりつくヒダの感触。
膣肉の内壁がざらりと亀頭をこすり、要所要所できゅっと締めつける。
この名器で気持ち良くなるなという方が無理だろう。
俺の精液生産工場は、本日2回目の出荷準備がもうすっかり整っていた。

「だっ駄目だ!もう出るっ!」
「あふぅ!大丈夫ですから、いっぱい中に出しちゃってください!」
あ、そうか。考えてみりゃ妊娠する訳がないんだ。
我慢する理由が無くなった男の股間を静止する方法は無い。
「くっ!おふっ!」
「あっ、中にいっぱい!あっ!ああああっ!」
モニタの全身が俺の上でぶるぶる痙攣する。彼女の内側も
包んでいる俺自身を吸い込みながら、絞るようにひくひく震えている。
俺は、いともあっさりと2発目を放ち、モニタの奥へ
白濁の液体を望み通りたっぷりと注いでやったのだった。


「はあぁぁ〜〜〜ご主人様ぁ、あたし幸せですぅ〜」
涙を流しながらモニタが抱きつく、どうやら彼女も俺と同時に果てたようだ。
『オーガズム同期用のプログラムでもあるのかな?』
満足感にぼうっとした頭でどうでもいいことを考えながら
俺はモニタの火照った乳房をまさぐり続けていた。

「ご主人様ぁ〜〜ねぇぇん、もぉ1回〜〜〜♪」
・・・・・もう復活してるよ、こいつ。
もしかして2週間ぶんやんなくちゃいけないのか?
すっかり甘えんぼになったモニタと俺の初夜は、まだまだ続くようだった。


     ◇

 う〜〜〜〜気持ちは良かったけど、酷い目にあったなぁ。
自己嫌悪と共にベッドから起きると時刻はとうに朝飯の時間帯を過ぎていた。
あれだけ寝たのにまだ体がだるく感じる。ちと昨晩は頑張りすぎたようだ。

大学の講義に行くのを諦めた俺は、机をさばくり、メイドロイドの
メンテナンス用ディスクを取り出すとモニタを部屋に呼んだ。

「回路の、封鎖ですか?」
モニタは全身を人工皮膚に覆われた最新のメイドロイドだ。
一般の安いメイドロイドとは違い、臓器の交換を普通の家でするのは無理である。
とりあえず回路のみロックして発情しないようにすれば
彼女も今後苦しまなくてすむようになるだろう。

「あのぉ〜〜〜〜〜〜〜」
「ん?なんか問題あるのか?」
「いえ、そういう訳じゃないんですけどぉ〜〜〜〜」
モニタは何か言いたそうにもじもじしている。

「できればでいいんですけどぉ〜〜〜」
両手のひとさし指を胸の前でくるくるからませながら話を続ける。

「毎日とか毎週とかいいませんから、せめて、そのぉ〜〜〜〜」
・・・おぃ、ちょっとまて。

「回路を完全にロックするんじゃなくて
 ひと月に・・・・・一回ぐらいは、その・・・」
ちらりとこちらを見てから『きゃっ♪』と軽く叫んだモニタは
赤くなった両方のほっぺに手を当てた。自分で言っておきながら
泣きそうなほど恥ずかしがっている。

「あのなぁ・・・」
可愛い仕草にドキドキしながらも、呆れ声を出す俺。
その時俺は、ふとある疑問が脳裏に浮かび、彼女に聞いてみた。

「なぁ、モニタ。おねだりすんのは発情回路のせいか?
 それともお前自身の意思なのか?」
「うっ・・・」

しばしの間が空く。モニタは、怒られるのを
怯えているような上目使いでこっちを見て、それから目線を下げると
自分がとっても情けないって感じで答えたのだった。

「聞かないでくれます?」


(完)






−−−−−−−−−−−−−−−−−
どもっ、長編が煮詰まったのでちょいと軽いのに手を出してみました。
待たせちゃってるみんな、ごめんね〜〜〜〜。
池かなたさんにもすいませ〜ん
メイドロイドって単語、勝手に使わせてもらいました〜(^^;

さてさて今回ですが、なんだかエロゲーっぽいようなノリと
エロゲーっぽい主人公を目指してみました(笑)
内容は「メイドロイドがHしてもらいに部屋へ来た」という
一文で表せるほど単純なものですね〜〜
それがなんでこんなに長くなるんだろ?(^^;
余分なところは切るようにしなくちゃなぁ。

でもショートストーリーってのはノリと勢いで勝負ですからねぇ。
長編小説ってのは
『材料を厳選してじっくり時間をかけてコトコト煮詰めるようなシチュー』
なんですが、短編だと
『冷蔵庫の残り物で使えそうなのをどんどん放りこんでいく即席のスープ』
みたいなところがあって、お気楽に書いてる割に
意外と具沢山になってしまう場合が多いんですよ。

さて、それでは長編に戻ります。また煮詰まったら
こっちが進むでしょう。ではではまた。

BYオゾン

書き始め 木曜日
書き終り 月曜日
毎日数時間ずつかけながらにて

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