★ショートH★
ここでは「枕の下のHな小説」とは違い
もっと短い読み切り作品を唐突に発表します。
愛よりエロスを中心にしますんでよろしく。
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★セイドメイド -喜びの追憶- NEW!
深夜1時の夜の闇。健一郎は月明かりに照らされた廊下を
照明も点けずに歩いていた。
そして彼は、何気なくユカの部屋の前で立ち止まると
昼間、彼女の様子がいつもと違い
どこかよそよそしかったのを思い出していた…
★メイドロイドハプニング -MAXベッドルーム- NEW!
じじい、いや爺ちゃんから大学合格祝いにもらったメイドロイド
「モニタ」は何かあると俺とHしたがるとんでもない奴である。
今日も一日彼女に振りまわされ、仕方なく爺ちゃんに相談すると
爺ちゃんはあるアイデアを俺に出してくれたのだった。
★堕ちたイブ-淫楽のプールサイド-
まぶしく輝く太陽、透き通る青い空、そして優しく静かにゆらぐ海。
どの方向を見てもそれ以外には何も見えない南洋の海上に
一隻の巨大な豪華客船が浮かんでいた。
そこは外界から切り離され、煩わしいモラルから解放された場所。
船の名は「堕ちたイブ」
一部の財閥や豪商らにのみ開かれた特殊なリゾート客船である。
そしてここはセックスにより堕落した者「イブ」の名が示す通り
性の果実を思う存分味わいたい者たちが訪れる場所であった。
★二人の策略
「お願いだけど、別れて欲しいの」
彼の部屋で悲しそうに打ち明けた野梨花(のりか)は
恋人の目を見ないように、その場でうつむいた。
高ニ同士の二人は、一年の時からの付き合いであり
その気心はお互いそこそこ知れ合っている。
最近、野梨花の様子がおかしく、何か訳がありそうなのを
悟った道則(みちのり)は彼女の前に座ると
その訳を問いただしていった。
★淫乱レッスン パート2 愛撫レーション・マッサージ
真奈美が初めて淫匿のレッスンを体験した日からニヶ月が経った。
夫との性行為では、もう満足できない肉体になってしまった彼女は
あれから週に一、二回の割で特別レッスンを受けていた。
若い男、美形、筋肉質・・・あれから色々なコーチにレッスンを受けたが
結局、真奈美は最初に選んだ時のコーチをほぼ専属にするようになったのだった。
そして今日も職員用通路の一番奥、完璧な防音処置をした専用ルームで
真奈美が望む肉欲の個人授業が始まる。
★メイドロイドハプニング
時は20**年。ロボット工学が発達した近未来の社会では
ロボットのメイド、通称『メイドロイド』が出回り始め
高価なメイドロイドを所持する事が一種のステータスになっていた。
ある日、主人公の武司(たけし)は、大富豪の祖父から大学の
入学祝いを貰った。メイドロイド産業で大儲けした大富豪から届いた
大きな包の正体は、武司が予想した通りのメイドロイドなのであった。
★『真夜中のお人形遊び』 イラスト&小説
はらひろしさんからすばらしくHなイラストをいただいてしまいました。
これはその絵に文章をつけて仕上げた作品。
女の子のひとりHものです。どうぞごらん下さい(^^)
★セイドメイド番外 『ご主人様のごほうび』
ユカが健一郎のメイドになって2週間。
離れにある図書室の整理をしていた主人をユカは手伝っていた。
そんな彼女に耳元で優しく意味深な言葉を囁く主人、健一郎。
そして夜になり、ユカは主人から与えられる『ごほうび』を
その身に受けたのだった。
★淫乱レッスン 若妻の濡れたレオタード
現代上流社会での一幕。
暮らしは良いが退屈な夫と結婚した妻、真奈美は
肉体維持の為、会員制のエアロビクス教室に通い始めた。
ひと月ほど経ったある日のこと。同じ主婦である会の親友から
彼女は特別会員のみ受けられる個人レッスンを勧められる。
それは親友の口ぶりから察するに、授業を口実にした猥褻行為を
意味するものであった。
その場では拒否した真奈美だったが日に日にその淫惑は強くなり
ある日、冷たい夫の言葉をきっかけに彼女はとうとう決意をする。
「これはただのレッスンよ。」
自分にそう言い聞かせた真奈美は、筋肉質の
インストラクターに背中を押されつつ
淫匿なレッスンフロアーへの扉を開いていった。
★クリスマス特集★
クリスマスに発表した短編です。
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