LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。


作品 No.298
戦車名 WWF-U Gr3
搭乗者名  第6機甲師団第1連隊第2大隊D中隊Gelo=M・Henchel兵長
製作者 kenjiro さん




3番目の標準生産型にあたるGr3タイプ。各部の改修と前部装甲板が追加されている。
写真の機体は、現地による手製改造では一般的だった目視(!)照準機も追加されている。
 しかし、被弾時の誘爆が問題となっていた20mm砲の弾薬収納部(左右の箱状の張出し部)は相変わらず剥き出しのままである。
 
設定

 突如隣国の侵攻を受けたOLEG共和国が、開戦後に急遽開発した多脚砲車。
 長年続いた均衡状態のため、平和慣れしてしまったOLEG共和国は、圧倒的な軍備不足状態にあった。
早期に兵器の不足を補う必要のあった共和国は、民間で最も一般的に使われている「WorkWalker」とよばれる万能作業機を元にした軽戦車の開発を計画した。
その成果がこの『WWF-U』である。
 開戦から1ヵ月という短期間で開発された本機は、生産性は高いものの機動性、攻撃力、生存性に問題点を抱え、兵器としては事実上の欠陥品だった。
 元となった作業機に20mm機関砲4門と装甲を加えただけのこの機体は、重量増大による機動力の低下(もともと作業用なのでそんなものはないに等しいのだが)、
キャパシティ不足から来る低い砲力、小銃弾程度しか防げない脆弱な装甲と、とても兵器とはよべない代物だった。
軍でも補助兵力として扱われ、多くは新型戦車の開発と共に後方での警備活動などに使用された。
しかし、生産性だけは良かったため、終戦時まで生産は続けられた。
 作業用として使われていた機体を現地で戦闘用に改修したものも多く、
多様な形式(といえば聞こえはいいが)を持つのも本機の特徴である。

 
元になった作業機『WorkWalker』。 現地改修型の一つ。大型の砲を取り付けているため、バッテリーが半分しか搭載されておらず、
重量増とあいまって作戦行動時間は相当に短かったと思われる。

製作者 kenjiro さん のコメント

初めて投稿いたします。kenjiroと申します。

 皆さんの作品を見ているうちに、10年ぶりくらいでレゴ熱が再燃しています。
キャタピラの作品にも挑戦したいのですが、足回りのパーツを研究&そろえている最中でして、まずは多脚ものでご機嫌を伺おうという按配です。

 元のイメージは最近Ma.Kのあおりで復活したZ○IDSのショッ○ウォーカーです。ものすーごく安易なつくりですが(^^;
解説かいてるうちに思いついたので、脚部共通ですこしバリエーションも作ってみました(というかこれしか足の部分のパーツがないので)。
  
  

初投稿ありがとうございます。

やはりこーゆーミニ戦車はバリェーション展開が楽しいですね〜
「只、武装が違うだけ」では無く、理屈合っての展開なのもうれしい所。
作品に合ったきちんとした設定も素晴らしい。

個人的には横向きに乗員が乗っているタイプが好きです。