投稿参加希望型企画
馬鹿が戦車でやってくる。
作品 No.484 | ||
戦車名 | M-1176 SMBT | |
操縦者名 | ??? | |
製作者 | 藤田 さん |
設定 …3761年、資源確保のためウォログズィム星に 降り立った調査チームは、無人と思われていた惑星上で生物を発見。 外見による下等生物との判断は、のちに甚大なトラブルの拡大に! 武器を必要としていなかった星の住人も、その科学力はすさまじく、 持ち込まれた戦闘力は捕獲され、瞬く間に自分達の技術として応用。 急遽、事態収拾のため派遣された軌道海兵隊・第82機甲降下隊が 見たものは、謎の装備に身を固め、敢然と立ちはだかった、 最強の軍団だったのだ… 第82機甲降下隊 イソタス少佐率いる軌道海兵隊・第82機甲降下隊は、3645年設立の惑星降下部隊で、 M-1176 SMBTとその発展型車両の12両を戦闘単位として惑星軌道上より降下、 48時間以内に地上を制圧する実力を持つ。 M-1176 SMBT 3729年正式採用の揚陸型MBTで各星系の重力および環境に広範囲に対応。 大型レーダーを装備した指令車からAPCまで多くの発展型を有するが すべてのタイプはドロップシップの格納庫に収まるようサイズを規格化され、 迅速な展開を可能にしている。 外見上の特徴としてシールドの関係から窓などはいっさい無いが、複眼三次元モニターにより、 乗員は車内に居ながら眼前すべてを見渡せる感覚での作戦行動が可能である。 武装は通常、GAM-6219 熱核ミサイル 2門、M-4590 レーザーキャノン2基を基本とするも、 各作戦に対応してあらゆる武器をドロップシップ内にて短時間で換装出来る。 |