オリジナル組み替え例
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試作4号車
パンツァー・イェーガーは複雑な構造の上に余りにも高額な兵器であった。 パイロットの育成にも時間が掛かるため、 可動率も60%という低い数字にしかならなかった。 対BEM戦とはいえ必要数を揃える事は、 不可能と判断した政府は急遽、 パンツァー・イェーガーをサポートする 戦闘車両の試作をメーカーに要求した。 その結果提示されたのが本車両である。 デモンストレーション用のため、 塗装は派手目に行われている。 |
機動力を重視。 パイロットの安全性には疑問が残る。 |
既存のテクノロジーの応用という事もあり、 政府の要求から3ヶ月という急ピッチで製造された。 |
こうして一応は完成したかの様に見えた本車両だが、 軍部からの要請で、基本設計はそのままに、 武装等、大幅に見直される事と合いなった。 |