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『夫婦の秘めごと』

byオゾン

「後書き」

 てなことで「夫婦もの」でした。いかがだったでしょうか?
嫁さんいない身分で書いたこの小説、どこか変な部分が
あったらお知らせくだされ。

夫婦は互いにどこまで心を打ち明けられるのだろう?
という疑問からこの小説ができた訳ですが、書いてみた結果として
夫婦の心とはだんだん打ち解けあうものだ。そしてそれが遅いか早いかは
夫婦それぞれ次第なんではないかな〜?という結論になりました。

結婚前は、いくら心で深く繋がっている気がしていても
実際は良い面しか見てなかったりするんですもんね〜。

相手の欠点、普段の生活も含めて愛せるかどうかが
夫婦の課題なんだろうな。と思ってます。

 小説の内容ですが、最初は三也が相談役の主流で
妊婦の奥さんを目の前でHして手ほどきってのも考えてたけど
妙に状況がリアルすぎる割にあまり意味が無いのでヤメました。

でも妊婦Hはいつか描いてみたいシーンだったりします(ぉぃ)

しかし、展開が同じ短編のエクスタシーバージンに似てしまったのがちと残念だ。
おまけに序盤の相談役を三也から夏海に変えたせいで
三也がすっかり笑い取りのミュンミュン役になってます(笑)

まぁどうにか99年中に発表できたので良しとしましょう(^^)

Hな小説は2000年を過ぎても続ける予定です。
これからも頑張りますので応援よろしくお願いします。
ではでは(^^)/

 BYオゾン

書き初め1999年11月 4日
書き終り1999年12月24日

ps.ところで、本当のこと妊娠何ヶ月くらいまでHしていいんだろうか?(笑)

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