★★★枕の下のHな小説★★★

じゅん・・・ ここはHな小説のページです。

素人のつたない文章ですが興味のある方は読んでやって下さい。

現在書いているものは、小説進行状況で説明しています。
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02’05/14発表

「囚われる想い」 セイドメイドシリーズその7

 日本とは遠く離れたフランスの、夜も遅いホテルの寝室。
マシュマロのように柔らかなベッドの上で白いシーツがしわを寄せ、乱れる。

ただ、絡み合う二人は両方とも女性であり
誰にも言えない秘密の関係を持っていたのだった。
  第1章 前夜祭
  第2章 惑いと決意
  第3章 陰謀の罠
第4章 推理と罰
第5章 暴露
エピローグ 心残りな旅立ち
後書き
修正する可能性が高いので
LZH圧縮ファイルは後ほど

00’11/13発表

「さよなら」 セイドメイドシリーズその6(ほぼ番外)

いつもと変わらぬ午後、健一郎が裏山の紅葉具合でも確かめようかと
廊下を降り、裏口へ向かって歩いていた時である。
どこからか聞こえるすすり泣きの声を彼は耳にした。
  第1章 外出
  第2章 出会い再び
  第3章 時間の止まった遊園地
エピローグ 思い出のおわり
後書き
LZH圧縮ファイル(19Kbyte)

00’10/01発表

「わがままな愛情」 セイドメイドシリーズその5

 桐ノ宮ビルの最上階。健一郎を追い出し、新たに社長の
地位についた男、菊池がソファーに座り、怒鳴り越えをあげていた。

全てが思い通りにならない苛立ちは、彼の声を更に大きくさせ
菊地は不満の全てを電話の向こうにいる部下へと叩きつけていた・・・
  第1章 社長室
  第2章 可愛い独占欲
  第3章 別れの記憶
  第4章 淫欲の対面
エピローグ 欲しかったわがまま
後書き
LZH圧縮ファイル(47Kbyte)

99’12/24発表

「夫婦の秘めごと」

 夫婦とはどこまで互いに心をさらけだせるのだろう。
肉体的には性行為が出来るほどの仲だろうが
心の方はきちんと触れ合っているのだろうか?
 
夫は、妻の心に触れているだろうか?
妻は、夫に心を触れさせているだろうか?
  短編 夫婦の秘めごと
後書き
LZH圧縮ファイル(13Kbyte)

99’08/22発表

「素顔のメイド」 セイドメイドシリーズその4

 人はなぜ誰かの心を知りたがるのだろう?
心を覗きたがるのはいけないことなのだろうか?

屋敷に閉じこもり、現実から目をそらし続ける健一郎。
いつまでもこの暮らしが続かないのはわかっているのだが
彼の精神と肉体は未だに社会へ戻るのを拒否し続ける。

なぜ自分はこうなってしまったのだろう?
健一郎が思い悩んでいたそんな時、彼の記憶の中に
ふと、ある女性の姿が思い浮かんだのだった。
  第1章 仮面、思い出、羞恥心
  第2章 秘め事、憎しみ、決意
  第3章 初体験、支配、喪失
エピローグ 理解、そして救い
後書き
LZH圧縮ファイル(16Kbyte)

「ひとときの夢」 セイドメイドシリーズその3

 社長の地位を放棄し、家族のいない巨大な屋敷で執事達と暮らす健一郎。
毎日読書をするだけの生活が続く彼の元へ
ある日、奉公人という建前で一人の少女が売られてきた。
彼女の名前はユカ。身寄りも無く借金を背負い、売られてきた娘。

 館の主人、健一郎は彼女を性奴にしようと、その晩ユカに調教をほどこす。
が、そんな策略は一晩で崩され、主人は服従させるべきメイドから
逆に愛の素晴らしさを教えられてしまったのだった。
幸せな日々。昼間は本を読み、夜は彼女と寝る健一郎の毎日が続く。

そんなある日のことだった・・・・
  第1章 たわむれ
  第2章 来客
  第3章 調教夢
  第4章 陵辱と奉仕
  第5章 性の交わり、愛の交わり
  最終章 愛したい想い、そして・・・
後書き
LZH圧縮ファイル(35Kbyte)

「秘書、怜子の場合」

 とある地方都市を独占する一流会社。
その都市に建てられた唯一の高層ビルに
社長専用の秘書、怜子は勤めていた。
 
並の秘書なら丸二日はかかる業務を
午前中までにさらりとこなし、時間を空けさせた彼女は
今日も午後の半日を社長への奉仕に費やす・・・
  短編 秘書、怜子の場合
後書き
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「エクスタシーバージン」

 土曜日の午後、彼氏の家に遊びにきていた幸子は
その彼氏、雪久にとある相談を持ち掛けてきた。

内容が恥ずかしいのか遠回しに言う幸子。
遠回しすぎて理解できないでいる雪久。
察しの悪い彼に腹を立てた彼女がその時一言大声をあげた。

多感な時期の少女と少年の、HなHな奮闘記。
  短編 エクスタシーバージン
後書き
LZH圧縮ファイル(11Kbyte)

「こころ離れて・・・」 セイドメイドシリーズその2

 夜。星の見えないうす曇りの闇に、おぼろな月だけが浮かんで見える夜。

巨大な自宅の敷地から、数ヶ月ぶりに外出した健一郎が
海外から帰ってきたのは、実に五日ぶりのそんな夜もふけた頃であった。

二人の出会いからひと月、愛を教わった主人と性を教え込まれたメイドの
五日ぶりの一夜を描いた心と心のストーリー。
  第1章 五日ぶりの夜
  第2章 おぼろな月
  第3章 離れないで
後書き
LZH圧縮ファイル(18Kbyte)

「心の世界、夜の世界」

 ここは夜の国、ナイトルーム。
永遠に朝の来ない世界。夜に閉ざされた常闇の世界。
でもあたしは、この夜がけっして絶望の闇ではなく
ご主人様の為の、安らぎの闇だと言う事を知っている。
 
このホームページのマスコット。ヤスミちゃんが体験する、とある一日(一夜?)の出来事。
暗闇に光るものの正体は?
 第1章 夜の散歩
 第2章 真の闇
 第3章 忘れたいの
 第4章 誰かに奪われるその前に
 第5章 いつか見た花火
言えないエピローグ
後書き
LZH圧縮ファイル(17Kbyte)

夜這い−ラストチャンス−

 父親の再婚相手の血の繋がらない妹「麻弥」にうっかり恋をしてしまう「秋」
だが再婚したばかりのはずの父親は非情にもまた数ヶ月後、離婚宣言をしてしまう。

「今夜しかない!」明日の朝には出ていってしまう彼女に、自らの
思いを打ち明けるべく彼は「夜這い」を決行するのだった。
禁じられた秘密の夜の物語。
 第1章 食卓編
 第2章 侵入編
 第3章 告白編
 第4章 愛交編
 第5章 愛合編
 第6章 翌日編
後書き
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おまけ

 追加章 階下編
後書き
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「契約の夜」 セイドメイドシリーズ

 前置。父親経営の会社倒産とその父の自殺のため、身寄りの無いまま借金を背負い
奉公という建前で身売りさせられた16才の少女、ユカ。
 広大な庭と巨大な屋敷に戸惑いつつ、彼女はまだ二十代後半の主人健一郎と対面する。
自分が何をされにここに来たのか薄々感づいていたユカは
健一郎の話す自らの立場に「覚悟はしてきた」と答えるのだった。
 そして日が暮れ、主人とメイドの契約の夜が訪れる。
 第1章 恥辱の罰
 第2章 浴室にて
 第3章 肉欲の目覚め
 第4章 理性の放棄
 第5章 儀式と奉仕
 第6章 『契り』という名の契約
 最終章 エピローグ
後書き
LZH圧縮ファイル(46Kbyte)

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