![]() |
★ここはHな小説のページです。 素人のつたない文章ですが興味のある方は読んでやって下さい。 現在書いているものは、小説進行状況で説明しています。 |
〒POST |
02’05/14発表 |
日本とは遠く離れたフランスの、夜も遅いホテルの寝室。 マシュマロのように柔らかなベッドの上で白いシーツがしわを寄せ、乱れる。 ただ、絡み合う二人は両方とも女性であり 誰にも言えない秘密の関係を持っていたのだった。 |
00’11/13発表 |
いつもと変わらぬ午後、健一郎が裏山の紅葉具合でも確かめようかと 廊下を降り、裏口へ向かって歩いていた時である。 どこからか聞こえるすすり泣きの声を彼は耳にした。 |
00’10/01発表 |
桐ノ宮ビルの最上階。健一郎を追い出し、新たに社長の 地位についた男、菊池がソファーに座り、怒鳴り越えをあげていた。 全てが思い通りにならない苛立ちは、彼の声を更に大きくさせ 菊地は不満の全てを電話の向こうにいる部下へと叩きつけていた・・・ |
99’12/24発表 |
夫婦とはどこまで互いに心をさらけだせるのだろう。 肉体的には性行為が出来るほどの仲だろうが 心の方はきちんと触れ合っているのだろうか? 夫は、妻の心に触れているだろうか? 妻は、夫に心を触れさせているだろうか? |
99’08/22発表 |
人はなぜ誰かの心を知りたがるのだろう? 心を覗きたがるのはいけないことなのだろうか? 屋敷に閉じこもり、現実から目をそらし続ける健一郎。 いつまでもこの暮らしが続かないのはわかっているのだが 彼の精神と肉体は未だに社会へ戻るのを拒否し続ける。 なぜ自分はこうなってしまったのだろう? 健一郎が思い悩んでいたそんな時、彼の記憶の中に ふと、ある女性の姿が思い浮かんだのだった。 |
第1章 | 仮面、思い出、羞恥心 |
第2章 | 秘め事、憎しみ、決意 |
第3章 | 初体験、支配、喪失 |
エピローグ | 理解、そして救い |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(16Kbyte) |
社長の地位を放棄し、家族のいない巨大な屋敷で執事達と暮らす健一郎。 毎日読書をするだけの生活が続く彼の元へ ある日、奉公人という建前で一人の少女が売られてきた。 彼女の名前はユカ。身寄りも無く借金を背負い、売られてきた娘。 館の主人、健一郎は彼女を性奴にしようと、その晩ユカに調教をほどこす。 が、そんな策略は一晩で崩され、主人は服従させるべきメイドから 逆に愛の素晴らしさを教えられてしまったのだった。 幸せな日々。昼間は本を読み、夜は彼女と寝る健一郎の毎日が続く。 そんなある日のことだった・・・・ |
第1章 | たわむれ |
第2章 | 来客 |
第3章 | 調教夢 |
第4章 | 陵辱と奉仕 |
第5章 | 性の交わり、愛の交わり |
最終章 | 愛したい想い、そして・・・ |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(35Kbyte) |
とある地方都市を独占する一流会社。 その都市に建てられた唯一の高層ビルに 社長専用の秘書、怜子は勤めていた。 並の秘書なら丸二日はかかる業務を 午前中までにさらりとこなし、時間を空けさせた彼女は 今日も午後の半日を社長への奉仕に費やす・・・ |
土曜日の午後、彼氏の家に遊びにきていた幸子は その彼氏、雪久にとある相談を持ち掛けてきた。 内容が恥ずかしいのか遠回しに言う幸子。 遠回しすぎて理解できないでいる雪久。 察しの悪い彼に腹を立てた彼女がその時一言大声をあげた。 多感な時期の少女と少年の、HなHな奮闘記。 |
短編 | エクスタシーバージン |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(11Kbyte) |
夜。星の見えないうす曇りの闇に、おぼろな月だけが浮かんで見える夜。 巨大な自宅の敷地から、数ヶ月ぶりに外出した健一郎が 海外から帰ってきたのは、実に五日ぶりのそんな夜もふけた頃であった。 二人の出会いからひと月、愛を教わった主人と性を教え込まれたメイドの 五日ぶりの一夜を描いた心と心のストーリー。 |
ここは夜の国、ナイトルーム。 永遠に朝の来ない世界。夜に閉ざされた常闇の世界。 でもあたしは、この夜がけっして絶望の闇ではなく ご主人様の為の、安らぎの闇だと言う事を知っている。 このホームページのマスコット。ヤスミちゃんが体験する、とある一日(一夜?)の出来事。 暗闇に光るものの正体は? |
第1章 | 夜の散歩 |
第2章 | 真の闇 |
第3章 | 忘れたいの |
第4章 | 誰かに奪われるその前に |
第5章 | いつか見た花火 |
言えないエピローグ | |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(17Kbyte) |
父親の再婚相手の血の繋がらない妹「麻弥」にうっかり恋をしてしまう「秋」 だが再婚したばかりのはずの父親は非情にもまた数ヶ月後、離婚宣言をしてしまう。 「今夜しかない!」明日の朝には出ていってしまう彼女に、自らの 思いを打ち明けるべく彼は「夜這い」を決行するのだった。 禁じられた秘密の夜の物語。 |
第1章 | 食卓編 |
第2章 | 侵入編 |
第3章 | 告白編 |
第4章 | 愛交編 |
第5章 | 愛合編 |
第6章 | 翌日編 |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(24Kbyte) |
追加章 | 階下編 |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(7Kbyte) |
前置。父親経営の会社倒産とその父の自殺のため、身寄りの無いまま借金を背負い 奉公という建前で身売りさせられた16才の少女、ユカ。 広大な庭と巨大な屋敷に戸惑いつつ、彼女はまだ二十代後半の主人健一郎と対面する。 自分が何をされにここに来たのか薄々感づいていたユカは 健一郎の話す自らの立場に「覚悟はしてきた」と答えるのだった。 そして日が暮れ、主人とメイドの契約の夜が訪れる。 |
第1章 | 恥辱の罰 |
第2章 | 浴室にて |
第3章 | 肉欲の目覚め |
第4章 | 理性の放棄 |
第5章 | 儀式と奉仕 |
第6章 | 『契り』という名の契約 |
最終章 | エピローグ |
後書き | |
LZH圧縮ファイル(46Kbyte) |