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『契約の夜』セイドメイドシリーズ

byオゾン

後書き 「メイド論」

 はじめまして、インターネットエロ小説書き(笑)のオゾンです。
オゾンは漢字で「雄存」とか「汚存」とか書きますが、それはさておき。

 とりあえず第一弾は私のメイドの理想というかなるべく気力を
注ぎ込められるものを書いてみました。
(エッチはほとんどパジャマ姿ですがそれは私の趣味って事で(^^;)

 改めて読み直すとかなり御都合主義がまかり通ってて恥ずかしい限りです。
ユカちゃんかなりHに素質ある娘にしちゃったし。
まぁこれが第一弾って事でお許しを(^^;
これから文章力鍛えていきますので長い目で見て下さい。

 ところで、時々メイドさんは金で雇われたところがいいとかあるのを
聞きますが、私はそれについてはちょっと否定したいですね。

 それじゃ、メイドってのは金のみで主人に従ってるのか?
主人に金がなくなればそれで主人を見捨てて他の金持ちのところに行くのか?
メイドさんってそんなに薄情なものなのか?

金で雇われるという文字を見るとそんな気がしてくるんですわ。

 メイドと主人の関係って心の契約なんだよ。
わたしはあなたにおつかえしますっていう気持ちが素敵なんだよ。
主従の関係でお互いを支え合うのがいいんだよ。

そんな気持ちをこの小説に書いてみました。

 まぁ個人の思いなんですから、金で雇われるのがいいっていう意見を
無理矢理変えさせようとはしませんが。
この小説で考えが変わってくれるなら、私は嬉しいです。

インターネットで引き出せるのは商品とかデーターとか画像とかだけじゃなくって
思いや、気持ちもダウンロードできるものなんだよね。

どうか素敵な思いがあなたの心にダウンロードできますように。

では今回はこれまで。
                  bY オゾン



ps.でも鬼畜なものも好きと言えば好きなんだよなぁ(笑)

   ↑あーあ、最後にみんなぶち壊し(^^;

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