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『さよなら』 セイドメイドシリーズその6

byオゾン

「あとがき」

お待たせしましたオゾンです、セイドメイドシリーズです。

どうだったでしょうか?
Hが全然無くてご不満だったことでしょう。私もご不満です(笑)
エロスの足りなさはショートHで挽回するんで勘弁してけろ。

実はと言うと今回の話、Hシーンが無くてもほぼ成立するんですよね〜(^^;
でも、例えHが無かったとしてもこのシリーズを書き進めて行く為には
どうしても語らねばならない事でした。

書きたかったことは何か?ユカちゃんの過去とその周りです。
彼女をただの都合の良い従順なメイドでなく
一人の人間として見てもらう為にど〜しても書いておきたかったんです!
執筆状況に「ほぼ番外編」と書いてあったのはそれ故なんですよね。
しかも正の視点が内容のほとんどだったし。びっくりした?

ま、今回のテーマは「人に過去あり」って事で(^^;

健一郎も少しは成長が見られるけどまだまだのようだし
お話はこれからも続きます。どう転ぶかは分かりませんが
感想しだいで変わるかもしれません(催促)

それでは今回はこのへんで。じゃっ!

書き始め:10月06日
書き終り:11月13日

BYオゾン



ps.にしてもやっと今回初めてユカちゃんの苗字が出たなぁ(笑)

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