byオゾン
「あとがき」 お待たせしました、オゾンです。セイドメイドシリーズ第4段 「素顔のメイド」をお送りさせてもらいました。 ん〜今回はタイトルや章の名づけにちょっち不満点がありますが 問題は中身ってことで(^^; 今回は健一郎の過去を一部暴きましたが、どうでしょうか? なんか彼って知れば知るほど嫌な面が出てくる野郎ですね。 って作者が言うなよ(笑) ま、人間なんてもともと欠点の固まりなんだし 欠点のまるでない人間がいたら逆に気味が悪いですもんね。 大事なのは欠点を克服し、成長していこうとする努力ですぜ。 今回のテーマは 「表面だけでは分からない人の深み」と 「相手を知る事、分かってやる事」の二つでしたね。 健一郎は、人の深みについては分かったようですが 最後に出したもう一つの結論。知った後で何をしてやれるか? の方ですが、実はこれじゃまだまだ一方通行なんですよね。 本当は「理解する」でなく「理解し合う」のが大切で 自分からも理解してもらえるように色々しなくちゃいけないんですが まぁ、彼もいつかそれに気づくでしょう(^^) しっかし、何だかんだで毎回テーマつけてるなぁ俺。 よく続くもんだと思う前に、使えりゃいいだけのエロ小説で そんなにリキむなよって気もします(笑) ・・・もしかしてリキみすぎるから書くのが遅いのか?(汗) 確かに何も考えんとエロシーンぽんぽん書くだけならたやすいし。 まぁ需要があるならそれも可ですね。じゃ、受付はメールで(笑) それでは、最後まで読んでいただいてありがとうございました。 月並みですがこれからも頑張ります。このシリーズは、まだまだ 続きますのでお楽しみにです。ではでは(^^)/ 書き初め99’05/14 書き終り99’08/21 By オゾン |