byオゾン
「後書き」 ども、オゾンです。今回のテーマは『わがまま』でした。 テーマとしてはうまくいった気がしますが、ストーリー的に中途半端で いまいち書ききれなかったのが悔やまれます。後半のHはあまり意味無かったし。 サブテーマとしては『一途な愛』ですね〜 一人を選んだが為に、選ばれなかった人を傷つけてしまうという悲しさ 愛ゆえに傷つく人ができてしまう矛盾。何故なんでしょうね? にしてもこの小説を書いている最中、まさか自分が『選ばれなかった人』の 立場になるとはなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!ぐはうぅっ!(泣) 詳しくは話せないけど、ほとんど書きはじめの頃と同じぐらいに始まって 書き終わり丁度に終わった出来事でした。う〜ん、あまりに偶然すぎる。 ま、こういう話はこのくらいにして(^^; 物事には、どんなものにもプラスの面とマイナスの面がつきものです。 マイナスの面ばかり見て悲しむよりも、あえてプラスの面に目を向けて 頑張りましょう。頑張れ、俺!(笑) おっと、メインテーマは『わがまま』の方でしたね。 完璧に従順なメイドさんてのは、たしかに魅力ですけど やっぱりこぉ、人間らしいホドホドのわがままは欲しいですな。 なんか変に矛盾してるけどそういうもんなのよ、男って(^^; 言うことを聞いて欲しいと同時に、相手の願いをかなえてやって 喜ぶ顔がみたいのもまた事実。しかもそれが自分一人だけを 愛して欲しいというわがままとなると・・・ くぅ〜〜っ!ええのぉ〜!(笑) しかしまぁ・・・また屋敷から出なかったんかい健一郎(爆) 相変わらずこいつ、出不精ですなぁ。書いてる本人が言うのもなんですけど。 今度は少し屋敷から出してみるつもり。どうなるかは読んでからのお楽しみ。 では、執筆にとりかかりますんで。それじゃまた! 書き始め 2000年6月9日 書き終わり 2000年10月1日 By オゾン |