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『心の世界、夜の世界』

byオゾン

「後書き」

 ども、オゾンです。
夏休み特別編、ヤスミちゃんスペシャルいかがだったでしょうか?(笑)

なんか今回、異様に書くのが楽だったなぁ。短いから筆の進みが速かったし。
ヤスミの性格良く知ってるから、書きやすかったのかな?
ってゆーか、キャラが勝手に動くぶん考えなくていいから楽だってのもあるけど(^^;

 今回のテーマは、今、世間でも話題になっている心の持つ闇についてです。
誰にでもあるどろどろとした部分、陵辱欲、殺意、罪悪快楽などの暗黒の部分。
その存在を「自分は違う」と否定する人もいるけど
人として、動物として生きているからには決して無視できないそれを
誰しも持っているのです。

でも、誰もが持ってるからと言って、それは開放していいというものではないですよ。
それは、一生心の隅に隠しておかなきゃいけないものなんですから。

抑えてくれる人がいなくて、自分でも抑え切れなくて外に出してしまった人達が
俗に言う犯罪者と呼ばれる人間になるのです。

 さて、あなたは抑え切れているでしょうか?
あなたを抑えてくれる人は近くにいるでしょうか?
くれぐれも、用心してくださいね。
心の闇は、いつでもあなたの精神の乗っ取りを狙っています。

・・・・・・・なんかテーマがテーマだけに、異様に後書きが暗くなったな(^^;
ヤスミちゃんにも酷い事をして、ちょっと申し訳ない気分です。

ヤスミ「そうですよぉ、まさかこんな事がおこるなんて、酷いですよぉ」

オゾン「わっ! い、居たのか?ヤスミ(@_@;」

ヤスミ「はい、さっきからずっといました。」

オゾン「う・・・おまえ、もしかしてエピローグとか見てないだろうな?」

ヤスミ「エピローグ? 何の事です?」

(あ、そうか。見えないようにヤスミには隠しといたんだっけ。あぶねぇあぶねぇ)
オソン「いや、何でもない。でもなぁ、何にも無いのにただHってのは、逆にしんどいんだぞ。
ってゆーか、そーゆーのを自分対象に書いたら俺が恥ずかしい!(笑)」

ヤスミ「んー、確かにそれは判るけどぉ、もぉちょっと優しくしてほしかったな・・・」

オゾン「う・・・・ご、ごめん。まぁ、野良犬の事は早く忘れろ。
そうだな。なんなら俺が、今すぐ激しく忘れさせてやろうかぁ?(ニヤリ)」

ヤスミ「あ、また始まった(^^; い、今はいいですよぉ。みんな見てるし」

オゾン「見られる方が燃えるんじゃないのかぁ? ほれほれ、つんつん(^^)F」

ヤスミ「からかわないで下さいっ!(*-_-*)」

オゾン「わはは、冗談だってば。それじゃまぁそろそろ締めるぞ、挨拶しとけ」

ヤスミ「あ、はい。それでは皆さん。一万アクセス過ぎても変わらぬご利用をお願いします(^^)」

オゾン「ごひいきにしてもらってる皆さん、いつもありがとう(^^)
できれば感想や、書いて欲しい希望なんかメールでもらえると嬉しいです。
出すのは恥ずかしいかもしれんけど、書いてる俺はもっと恥ずかしいんだぞぉ(笑)」

ヤスミ「という事でお願いしまーす(^^)」

オゾン「それじゃまた、次回の作品待ってて下さい。じゃーねー(^^)/」

   BY オゾン&ヤスミ

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