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『夜這い−ラストチャンス−

byオゾン

「後書き」

 ども、第2段をようやく書き上げました。
インターネットエロ小説書き(笑)のオゾンです。

 いきなりでなんですがまずは警告から。
『これは夜這いを推奨する小説ではありません。』

 ただ、思いを打ち明けたい気持ちは、モラルや法律に反してでも
遂げたくなるものが時としてある。それほど愛は強いのだ。
と言いたい訳なのだな。ああロミオとジュリエット(謎)

 ただしもし、仮に夜這いを計画して、それを実行したとしても
相手に拒否されたりしたら、素直に引き上げましょうね(笑)
同意でないかぎり、その行為は法律違反以上の精神的な悪事なのですから。

軽はずみな、ただ快楽を満たすだけの、自分の為だけの行為こそが本当の罪なのです。

とか書いてるけど、実際基本的に男って『性欲の奴隷』なんだよねぇ〜(笑)

 ほとんどの人が自分自身で押さえきれない性欲を持ってて
『大切な人を大事にしたい』という気持ちと『奪うんなら俺が奪ってやりたい』って
二つの相反する気持ちをもってるんだよな。
悲しい事実だけど基本的に男の性は強すぎるんだ。


 さてさて、固い話はこれくらいにして、今回の内容を。
ちょっと、Hシーンをリアルにしすぎたかな?匂いの描写は、やり過ぎたカモ。
麻弥ちゃんも初めての割にはかなりHに明るい娘にしちゃったし。
このへんでやや矛盾があるかなぁ。むむぅ、精進が足りないっす。

しかし、何が大変って高校一年生の少年の一人称で話を進めてたもんだから
難しい言葉使いや表現方法をまるで使えなかったんだよねぇ〜(笑)

いや、オゾン本人もたいして普段から難しい言葉は使ってないんですが(^^;
いやらしい表現ってやたらと難しくこねくった方がそれっぽくてうまく誤魔化せるんよ。

 まぁ今回難しい言葉を使えないぶん、純粋な言葉でどれだけ表現できるかの
良い練習になったと思うけど・・・ああ大変だった。

という事で、わざわざここまで読んでいただいてありがとうございました。
それでは、他のページも含めて今度ともよろしくお願いいたします(^^)

書き始め 1997.05.09
書き終わり     06.16

 byオゾン

PS.
作者がこれを書く時に影響されたと思われるであろうネタ。
痕(鼓動)
以蔵のキモチ(家庭内描写)
37℃(キャラ設定)
シティーハンター(夜這いはいい!のセリフ)

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