LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。


作品 No.05
戦車名 鋼鉄者二十八号
操縦者名  金田(キムデン)少年(特別教官員)
製作者 ミノワさん

 
設定

可変人型リモコン戦車。
第二次世界大戦中、旧陸軍で開発され、
一時は民間での警察協力など、対犯罪用に使用されていたが、
後に「鋼鉄兵士計画」の参考として軍に押収される。
大規模戦闘時の多量数投入時には、リモコン電波のチャンネル確保が大変になるので、
有線誘導になってしまうのが欠点・・・。
金田(キムデン)少年の後ろにいるのは、 謎のレンジャー部隊「レッド・マン」の隊長。
実は「金田(キムデン)少年」の父だ!  
  

製作者 ミノワさん のコメント

戦車は好きですけど、まるっきり詳しくないので、
卑怯ワザで、いつもの様に『ロボ』にしてみました・・。
ネーミングは『先行者』から・・。
操縦者は、リモコン使いならこのボーヤが日本では第一人者なので、今回の招聘となりました。
以前、「AT-ST」や「クレーテ」路線なロボを造ろうとして挫折していたものを再利用。
というか、シノブさんに無理矢理ひっぱり出されてしまいました・・・。
当初、タイヤ無しの「二脚戦車」として造ろうかと思っていたら、 シノブさんからチェックが!
「タイヤかキャタピラを付けろ」とのお達しで、 タイヤ付けのバランス取りで、
結構時間かかってしまいました・・・、
本当は「鳥脚」にしたかったのですが・・・。
(頭は気に入っているので、この後改装考えてます・・)
考えてみたら、ロボットしか組んだことありませんね、私。
  
  
お見事な変形。
ロボ時の手足バランスもさる事ながら、
戦車時のコンパクトさ加減がたまりません。
あっさりとした作りの割りにはカッコイイ武装のパーツ使いもイカします。
この顔?の円盤パーツがキャラ立ち上で1番のキモでしょうか?

なんか私(シノブ)がムリヤリ戦車にさせたかのよーに書かれてますがウソです(^^;
私が最初見た時は黒モーター使用の戦車だったのだ。
なので今回の企画への参入を求めたのです。
で、しばらくたったある日、1夜開けるとロボットになってて、
「前のとどっちが良い?」とかミノワさんに聞かれました。
・・・どっちがってアンタロボになってるじゃん!
まーそー言った経緯だった訳です(^^;
毎日改良が加えられ、どんどん形が変わっていくのを傍で見てるのはおもしろかったです。

(注)ミノワさんと私は同じ職場で働いています。

  
  


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