LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。

	作品　No.122
	戦車名	ペガサス総督領　試製機動砲台１型
	搭乗者名	？？？
	製作者	悪太郎　さん

設定 スゴロク王国の恐竜に対抗および攻城戦用に総督領の財政を傾けてまで無理矢理開発された機動砲台。 南海の勇者シリーズの時代設定では蒸気機関がせいぜいのくせに（笑） テクノロジーの限界を超えた最新焼き玉エンジンを開発し、完成したが、 航続距離の短さ、エンジンの故障の多さから、戦闘時以外の移動は馬による牽引！（笑） 大砲も強引な後装式への改造のため、１０発も撃てば使用不能になった。 また走行間の射撃は車体とエンジンの強度の不足から厳禁であった。（笑） このような性能のために戦力としての、特に恐竜への対抗は疑問視されているが、 対人戦、攻城戦には歩兵の楯としての活躍を期待され、実戦参加を待っている。 全長２２ポッチ 全幅１２ポッチ 全高１４ポッチ 武装 改造後装砲１門 ６連発小銃３丁 機関　焼き玉エンジン短気筒　９３馬力　１台 最高時速８キロ 航続距離１８キロ 乗員５名

製作者　悪太郎　さん　のコメント 大砲はレゴの大砲を使うこと、乗員は全員完全なかたちで乗せること、 砲塔、操縦席もつくる、エンジンも乗せるというコンセプトで作りました。 ヴィッカースＭｋ２をイメージしたのですが、 できあがってみると８９式戦車をさらにおかしくしたような形状になってしまいました。 でも、とっても古めかしいフォルムというイメージづくりは成功したかな？と思います。(;⌒▽⌒;) しっかりしたキャタピラがあれば、足回りはもっとカッコよくなると思いますし、 スカートの色もちょっとなんですが、手持ちのパーツ的にはここいらが限界でした。

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