レゴ共和国軍の主力中戦車。
戦車を歩兵支援兵器として考え、榴弾砲と四連装の重機関銃で敵の歩兵や陣地を制圧することを目的とされた。
正面、側面の装甲は敵野砲の直撃に耐えるよう作られ、後面、上面に装甲がない分重厚な作りとなっている。
ブロック歴1930年に配備が始まったが、1935年にベストロック軍が進攻してきた際に
火力の不足と四連装機銃装備部の脆弱さ、車長が装填手を兼ねることによる指揮の遅さが祟り多数が緒戦で撃破され、
軍首脳部は戦車運用に関する認識を改めざるを得なくなった。

撮影、加工を携帯で行っているので粗い画像になっているかも知れません
三枚目、左にあるのは歩兵用の60mm連装無反動砲で、
まともな車両が開発されるまでの間に対戦車戦闘の要として運用されたという設定になっております。