投稿参加希望型企画
馬鹿が戦車でやってくる。
作品 No.478 | ||
戦車名 | PDX-2000mk2 装甲歩兵車 | |
操縦者名 | ??? | |
製作者 | フェイタン大尉 さん |
設定 戦車の高性能化、多脚戦車の普及のつれて次第に権威を失いつつある歩兵戦。
そんな風潮のおかげで貧しい国にとっては軍事費も馬鹿にならない。 そんな中、何故か機甲戦開発の第一人者であるフェイタン大尉が、 途上国の構想する「近代歩兵戦計画(ルネッサンス構想)」に着手し、 その一環として開発したのがこの歩兵車。 すべては歩兵のために、防御力、機動性、輸送力、そして量産性と低価格。
試作段階では、その価格からは想像できない上々のものとなったが、
これに目をつけた先進国が挙って莫大な開発援助金を出した。 己の欲望に生きるフェイタン大尉。 手を返したように政策方針を変え、結局機能は試作段階からは驚異の改進を遂げたが、 途上国には手の届かない代物となった。 が、その型破りのスペックに歩兵戦の歴史を大きく変えることとなった。 詳細:
全長:12m
乗員数:4名+兵員15名
主武装:2連装105mm対甲グレネード機関砲
副武装:2連装35mm機関砲
製作・販売:Vestax社
開発・製作主任:フェイタン大尉
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製作者 フェイタン大尉 さん のコメント 兵器には詳しくないので、特に参考にしたとかはありませんが勘を頼りに作りました。
しかしなぜこう自分が作るとスマートに纏まらないんだろう。
最初は日高さんとかのスマートさを意識したんですけど(爆 いつもはロボットばっかり作ってるので、いつの間にかヒンジに頼る生活に慣れてしまい、
今回も装甲車だってのに、装甲の裏で見えないのを良い事にヒンジ投入でバランスをとりました。 後何よりキャタピラが欲しいと思った。
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