ネオボードバイザー 「リンドヴルム・タイプS」

「ソードダンサー」

これも正統派なカッコ良さですよねぇ。
私の口出しは旧ボードバイザーとの差別化のために、
初期ラフの段階で側面に立てたボードを付ければと助言した位。

試作品が届いて刀のデカさに驚愕(^^;

宮崎さんのコメント

最終主人公機体。

価格帯が上がったため、ここに至って、おおむね分離なしの変形が可能になりました。
 特徴を持たせるために、巨大剣を持たせたのですが、
 コレをデザインした時点で私は○ンダムアストレイ○ルーフレームセカンド(?)の存在をまったく知りませんでした。 
デザイン送った直後に書店の模型誌で見て、本気でデザインし直そうかと思った位です。
…まあ、考える事はみんな似たり寄ったりなのね、という事で、納得して寝ました。

変化球なデザインが山盛りのアムドライバーなのですが、ここまでそれを続けたおかげで、
相対的に、『普通にカッコイイ路線』のこのデザインのキャラ立てが可能になりました。

『ヒーロー的カッコイイ』ものが山盛りあっても、飽きるだけで、キャラが食い合って死んでしまう
との考えからですが、これがなかなか、理解してもらいにくいものです。
玩具主導なだけなら、全てヒーロースタイルでも(むしろその方が?)良いのかも知れせんが…


 

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