この下に大きな釜がある。 炊き上がった後、一気に乾燥した空気を送り込むためには釜じゃないとだめだそうだ。
蒸しあがったお米はクレーンで次工程に運ばれる。 「腕力がなくても確実な作業ができることによって、必要なところに労力が使える」 この姿勢に感銘を受ける。
「人が洗うよりもきれいに割れずに洗える」洗米機。米を割らない工夫に関する話しは他の工程でもうかがえた。
タンクは8本。タンクの下は全体が均一になるように丸くなっている。奥の後ろ姿が加藤専務取締役。