蒸米が終わったお米を放冷器に入れている。ここは2階で放冷された蒸米は一階からでてくる。
洗米、浸漬は一定の間隔でリズムよくすすめられていた。
仕込んだ順に見せていただく。もろみの音を聞き、お酒は生き物だと感じる。
下で腕を組んでいるのが桝田隆一郎専務。まだ、音のするもろみまで、味見させていただき感謝!!
ほんの数分間で、搾られてくるお酒が変化する。桝田酒造さんではすべてこの機械で搾るそうである。