粋人盃蔵見学ツアー(2/8-9)

花垣・梵・満寿泉のお蔵見学のときの写真です。


花垣
「地元のお米でお酒を醸すときに、そこそこの山田錦をつくってもらうより、
 この土地にあったお米をつくってもらって醸したい」(南部社長)
お水と米に対するこだわりに感銘を受けました。


「たまたま良い酒をつくるのではなく、ねらったある範囲に入る酒をつくり
 続けなければいけないんです」(加藤専務取締役)
新しい技術を導入し、工夫を続ける姿勢に圧倒されました。

満寿泉(1)
「これだけの酒ができているのだから、このやりかたで良いのだと思っております」
(桝田社長&専務)
親子そろって、別々の場面でのこの言葉。この自信は、日頃の研鑚からくるのだろうと
確信しました。

満寿泉(2)
「和 技」(三盃杜氏が色紙に書いた言葉)


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