投稿参加希望型企画
馬鹿が戦車でやってくる。
作品 No.101 | ||
戦車名 | mHT16AS バーントウィーナー | |
搭乗者名 | プレストン中尉他 | |
製作者 | ayucow さん |
設定 大戦初期に華々しい戦果をあげ、 「勝利者(Winner)」の愛称で呼ばれるまでに至っていたホバー戦車mHT16であったが、 人型歩行兵器の台頭により地上戦の主力の座を明渡すこととなるに及んで、 戦車隊以外ではいつしかこの旧式兵器を 「ウインナソーセージ(wiener)」と呼ぶようになっていた。 しかし、戦車隊名物男プレストン中尉の悪ふざけから行われた改修、 すなわちその「人型」兵器の腕を取り付けるという冗談が思わぬ功を奏し、 再び前線へ返り咲くこととなる。 腕の取り付けの改修のコスト自体は、 人型歩行兵器の製造・メンテ・兵士訓練と比較し桁違いの安価で済み、かつ、 人型歩行兵器用の強力な火器の多くを共有可能、 また腕は後方の非戦闘場面においても大いに役立つことになり、 大戦終了までにはmHT16の実に70%が「腕つき」に改修されたと記録されている。 また、一部は更に砲塔の固定武装を取り外し、 2本腕への改修を行った機体(mHT16AWフルオブイールス)も存在する。 「バーントウィーナー」の愛称は、プレストン中尉の好物「焦げウインナー」 が本機の蔑称と重なっていたことから、戦車隊兵士が自嘲的に付けたものである。 2本腕機は輸送隊での「積載量超過」を表すスラング (My hovercraft is fullof eels.)から。 |
製作者 ayucow さん のコメント 出す出すと言いつつ、100個以内には間に合いませんでしたが、 1周年には間に合いました。 コンセプトは見たまま「Ma.Kのナッツロッカー+腕」です。 拳銃部品+双眼鏡部品による「手」のアイディアがあり 何かに使いたかったものの、人型の兵器は苦手だったので、 作りかけだった戦車に思い切って付けてみたのですがどうでしょう? 次こそ、作りかけのままになってるキャタピラ付きのヤツを・・・ |
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