LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。


作品 No.115
戦車名 ボンコV
搭乗者名  シュレッター監視官
製作者 水野 さん




 
設定

ジュラミス軍監視隊に配備されている。
別名、「監視塔」と呼ばれている。
いつもジュラミス軍の本部の入り口で監視していて、
たくさんの通信機器で、本部との連絡をとっている。
車体の横にある弓矢は、実は機関銃なのである。
他の戦車と、ちがってキャタピラの形が三角形になっているので、高いところから監視できる。
車体は、とても重たいので入ってきた敵軍をつぶし殺してしまうので、
味方軍でも近づくものは多くは無い。
ちなみに、2本の他軍無線盗聴器は、敵軍の無線をキャッチでき、
敵軍の情報を入手して味方軍を有利にすることが出来るほか、
他軍無線盗聴器は、敵軍の無線にウソの情報をながすことができ、敵軍を混乱させられる。
いわゆる、この戦車は情報をあやつる(?)戦車なのである。


装備
弓矢型固定機関銃×2
スーパーサーチライト×2
本部連絡無線機×1
非常事態緊急連絡機×1
他軍無線盗聴器×2

定員1名

 

製作者 水野 さん のコメント

だんだん迫力のある作品ができるようになってきました。
今回のは、キャタピラが三角形なのでちょっと不安定になってしまって
触るとすぐにとれてしまって作るのに苦労の積み重ねでした・・・。
しかし、最近なんだか戦車じゃなくなっているような気が・・・。
次回は、ちゃんと戦車といえる戦車を作ります。(^-^;

  
  

今回のは「電子戦用戦車」って事ですね。
今までの戦車、全てが違う目的のための物だという設定が良いですね〜

最後の画像、前作の戦車と合体しているのもまとまっていてなんかうれしい感じ。
昔のアオシマのプラモ(合体戦艦やまと等)を思いだしました(^^;