LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。


作品 No.40
戦車名 ライスボールG型 
操縦者名  実生留大尉他
製作者 くぅ さん



設定
 
当初は訓練用戦車として設計されたが、小型軽量による走破性の高さと扱いやすさによって
強行偵察戦車として製造された。

 特徴として前や後ろに自力で転がったり起きることが出来、
戦場で破壊されたふりを してひっくり返って相手をやり過ごし、
偵察データを持ち帰るといったことが出来 た。
 (熊に会ったら死んだふり戦法と名付けられた。)

 しかしそんなことが何度も通用するわけでなく、被害も大きくなってきた為、
武装強化を施されることとなり、
G型においてはついに自力での回転は出来なくなっている。
 


製作者 くぅ さん のコメント

ガンタンク型のキャタピラ戦車を作ろうと思っていじってる最中に出来上がったものです。
ハッチもあるんですがフィグはそのままでは乗れません。

戦車名の由来は・・・内緒です。(わかるって!) 
 
  
こじんまりとまとまっていてカワイイです。
量産兵器な感じがするのも魅力的。
ガーっと並んでいて、一斉に前進してくるのをつい想像してしまいます。


第1次世界大戦で初めて戦場に投入された戦車 マーク1。
それもキャタピラが車体の上方にまで来てる物でした。
で、側面に砲。

同じ様なスタイルの物、考えてはいたのですが、
ここまでうまくまとめられるとは。
お見事です。

  
  


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