LEGOな領域

投稿参加希望型企画

馬鹿が戦車でやってくる。


作品 No.95
戦車名 ウィンドスピア 
搭乗者名  リム
製作者 カヅィ さん


 
設定

05 (ウィンドスピア 機体解説)
 エアロイーグル=カスタムの兄弟機といえる機体。
こちらは固定砲台を改造した訳ではなくイチから設計されたものであり、
乗り手を選ばない比較的バランスの取れたタイプにアレンジされている。
特筆すべきは直線的な加速力で、
前方に突き出されたチェインソードライフルを連射、
展開しながらの特攻はまさに一撃必殺。
また五機の中で最も低い戦車でもあり、
敵から気付かれにくいステルス性も秘めている。

(評価)
火力-☆☆☆☆☆☆☆★★★ <7>
装甲-☆☆☆☆☆★★★★★ <5>
運動-☆☆☆☆☆☆☆☆★★ <8>
射程-☆☆☆☆★★★★★★ <4>
反応-☆☆☆☆☆☆★★★★ <6>

(パイロット解説)
名前-リム  性別-男  年齢-23歳  出撃回数-約50回
 元々はブレイバーズ専属のメカニックであったが、
人手不足という不純な動機でウィンドスピアを駆ることに。
その為パイロットとしての能力の低さは否めない。
なれない実戦で足手まといになりがちだが、
そんな腑甲斐無い自分にフッ切れた時の反動は大きく、
自らの危険をかえりみない捨て身の特攻で応戦する。
普段は大人しく、機体のメンテナンスを怠らない真面目な性格。
初めは自分のような人間がパイロットだということに抵抗を覚えていたが、
今では腹をくくって操縦技術の向上に励む毎日。

 決め台詞は「全壊しても問題ない!自分はメカニックなんだ!!」

 
  

製作者 カヅィ さん のコメント

う〜ん、イケてません!名前負けッ!
余ったパーツの寄せ集めだけあり、
いまいちコンセプトが絞りきれず散漫になってます。
細長いだけっつーか、ブレイバーズの蛇足です。
最後の一機を造る時に補給機にしようか迷ったけど、
結局出来たのはこんなの。
何度も大幅な改造を繰り返したものの、
最後までピンと来るカタチが見えて来なかった。
最後の最後に前後が逆転して、
ライフルを無理矢理装着したのもイイ思い出。
戦車っぽくない!

  
 
(ブレイバーズとは?)
 ブレイバーズとはヒゼト、レキシヲ、ウォルフ、ミィウス、リムの
五人の傭兵達によって構成された少数精鋭の雇われ遊撃部隊である。
ここ数十年は幾多の世代交代を経て戦車を駆り、
とある王国を護衛する任務につき続けている。
その為に勘違いされがちだが、
あくまで一時的に戦車に搭乗しているだけであって
ブレイバーズ自体が戦車隊な訳では無い。
とは言ったものの最近は帝国軍の襲撃が多く毎日戦車で出撃させられる始末。
休む暇もないため、入隊に憧れる者はいてもそれを実行に移す者はいないのが現状。
五人ともまだ若いが、戦場での働きは一人一人が一個連隊に相当すると
まで噂され、王国の民衆からの信頼も厚い。
ちなみに彼等が搭乗する五機の戦車は全て自身の手によって
開発、設計、製作されたカスタムメイドのオリジナル機であり、
その性能は王国から支給される量産型とは一線を画している。
現在新たな機体を開発中との噂で新メンバーの加入が望まれる。

  
私はこれけっこうカッコイイと思いますよ。
長い主砲が。
 「戦車っぽくない!」ってコメントには色々ツッコミたい気もしますが、
ノーコメントとさせていただきます(^^;

とりあえずお疲れ様でした〜