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明日、代々木公園で伝説のショップがオープンする。しかも一日限り・・・

そう、またフリマやるんだよ〜ん。「すにーく」ナルオ(更新しろよ)、「High Response」taka@(左に同じ)、「カミナリオヤジ」西村ヤスロウ(また501XX持って来るんですか)とHATAKE(アゾーナUとか、グレゴリー旧タグとか、ぶつぶつ・・・)の4人で行います。いつものメンバーってことで。

お昼頃来るとまた4人とも溶けかかってると思うので、なんかさしいれお願いします(笑)。


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本日、南町田グランベリーモール内のREIにて、ナイキACGエクステラチャレンジクリニックが行われました。エクステラっていうのは、簡単にいうとトライアスロンをオフロードでやるレースの一種で、ACGはその競技のスポンサーをやっているのです。で、その競技を紹介するイベントが開かれました。プロエクステラアスリートの湯本選手が、その魅力などを詳しくレクチャーして、トレイルランやMTBに乗って軽く汗を流しました。下図のプロモート用のクルーザーも置かれて、その前で参加者のみんなで写真をとったりしました。

で、そういうイベント関連の話は本家ACGのHPでも紹介されるだろうから、HATAKEなりの感想を書かせてもらいます。

 

 

実は、このACGのイベントの数週間前、アシックスが主催した、同じようなアドベンチャーレースの紹介があった。プログラムも同じような内容で。HATAKEはそっちも少し聞いてきた。アシックスは、トレイルランニングシューズも、着用者の力量や使用目的に合わせて、数種類のシューズが用意されていて、それぞれの特徴が紹介された。他にもこの類のアドベンチャーレースに必要なウェアやグラス等の解説もあった。しかし今回のACGイベントでは、あまりその話はなかった。皆さんも知ってのとおり、ACGシューズのラインナップは、その具体的な使用用途というか位置付けはあいまいで、アスリートのための商品展開とは到底言い難い。話が無かったというか、言えなかったというのが本音だろう。実際試着できたのも新作「エア・エスティバル」一種類のみだった。今のACGでは、それ以上の軽量シューズとなると普及モデルのテラ・グランデくらい。これでは専属アスリートも、ちと辛いのではないかと思う。

数年前エクスプロシリーズが出た時も、初期acgに近いコンセプトながらも、ラインナップ3種の特徴がはっきりしなかった。仕様用途よりも、「見た目の違う靴が3種類あればいい」って言う感じだった。そういうのってもったいないですよね。この辺りが今後のACGの課題かな。あたりまえの事だけどスポーツメーカーらしくね。


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っていうかもう5月終わるやん!ところでHATAKEは最近スポーツクラブに通うようになりました。そこで、ズームヘイブンを素足で履いています。かなり調子いいです。

ところで、皆さんヘイブンを適正なサイズで履いてますか?あの靴は、ジャストで履かないと、あの靴の良さを全然活かせない、と試着の時から感じてました。必ず縦であわせるべきです。それで具合が悪かったら、「この靴は自分には合わない」と思って選ばない方がいいでしょう。というのは、ハーフサイズ違っただけであれだけ履いた感じが違う靴というのもすごく珍しいからです。懐の狭い靴なんですね。ヘイブンは大きめに出来ているので、コルテッツやエアフォース1などのナイキの標準的なサイズの靴よりハーフサイズ下げて履く。それが出来なければ、多分その人にはヘイブンはダメな靴だと判断されると思う。今考えると、ハラチ系の初期acgはすごく懐が深かったと思います。

ヘイブンの何が良いかって、地面に近く、かつクッションの効いた接地感に尽きると思います。しかし前も書いたけど、ショートパンツ以外は合わせにくいですね。自分はスポーツで使う時以外はヘイブンを履いた時が無いです。しかもいつも素足で履いてます。これからの季節は気軽に履けそうですね。


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4月から、スーツに革靴という日々がはじまった。スニーカーを履きなれた足に革靴はかなりきつい。実はHATAKEはアイリッシュセッターなどのブーツも含めて、革靴はここ数年はほとんど履かなくなった。なんかスニーカーを裏切るような気分になるから。スニーカーって昔よりもずいぶん多様化して、いろんな用途にスニーカーが使えるようになったでしょう。例えばトレッキングブーツの代わりにacgとか。だから、スニーカー以外を選ぶっていうことが必要なくなってたのですな。そこに毎日革靴。つらい。

よーし、こりゃーacgペルビアンを買うしかないっ!そう思ってショップに行くと・・・ない!どこにもない!早くもアウトレット行きか?いやアウトレットにも無い。どこへいったんだぁー!とりあえず次回作に期待。早く作ってくれー。自己紹介で「スニーカー好きです」って言ったから、「実はこれナイキなんだよ」とか言ってみたいんだよー。

ペルビアンを買いに行ったつもりが帰りには古着屋の紙袋を持っていた・・・。と言うわけで、その戦利品を紹介。ファッションコーナーにacg創立記念Tシャツをアップです。


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この前、ネットオークションばかりやってると視野が狭くなるよって書いたのですが、本音を言うと、みんながネットオークションばかりやっていればいいなって思ったりもします。というのは、最近あまりにもみんながネットオークションばかりやってるから、古着屋さんに行く人が少なくなったのか、前より思わぬ掘り出し物が見つかる事が多くなったから。そして、オークションに対抗して古着屋さんの商品の値段はさらに安くなってる気がします。やっぱり古着屋さんはみんなにお店に来て欲しいんだと思う。この前ある古着屋さんでacg古着を買った時に、店員さんもインターネットをやってると聞いて、「こういうマニア受けするものはネットオークションの方が高く売れるんじゃないですか?」と言うと、「それじゃお店が廃れるからねー。」だそうです。うん、えらい。お店がにぎわうのが一番うれしいんですね。

最近は、店頭で売るよりもネットでの売上の方が多くなって、ネットでの商売に重きをおいて店頭を軽視するショップ、結構あるでしょう。そういうお店って何が目的なのかな?利潤追求?何のための?やりがいなんてあるの?利潤追求だけが目的ならわざわざ土地買ってお店出す必要ないでしょう。そんなお店要らないって。

というわけで、最近某古着屋で手に入れたモワブを初期acgシューズコーナーに載せてみました。以前載せてたのは3rdカラーでしたが、今回は1stカラーです。画像を見るとわかると思うのですが、ハラチブーツが全く傷んでいない極上の程度のものを見つけたのです。これ、ネットオークションだといくら位かな?ネットオークションの相場の半分以下くらいで買えたんですけどね。ネットオークションは昔は得も出来たけど、今は人気過剰だと思いますよ。


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URLが少し短くなって再出発!!この間、HATAKEも「表」という小技をマスターし(笑)、かなり見やすいHPになったはずです。各コーナーも少し写真を入れ替えました。すべて見てくれるとうれしいです。あと、滅多に更新しないあのコーナーにハーフドームを追加いたしました。これからはどんどん新作を載せていこうと思います。あのコーナーが充実すればACGも本格的に復活だ!!メールをいただいた方、スペシャルページを製作中なのでもう少しお待ちください。完成したら連絡いたします。

ところで・・・うちのHPのモックの画像、NBA in New Yorkていう通販のHPにここ数年間無断で使われてるんですよねー。こっちからメール出すのも馬鹿馬鹿しいし。


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去年はまったく新作シューズを買わなかったとコラムで述べたが今年はというと、まだ1/4しか過ぎてないのにすでにモゴモゴ・・・。

そんなわけでレザーのフットスケープ。今まで自分が見てきた「エア・フットスケープ」とは全然違う高級感を感じました。いわば、かまぼこソールの頃のレザーコルテッツや、ニューバランス576の白レザーのような。

そう、こんな靴を「21世紀のコルテッツ」として定番化していけばいいのではないかと思いました。見た目的にもコルテッツの頃より進化した靴だ、っていう説得力がありますよね。ナイキのお偉いさんの頭の中にはマックス95を定番化っていう考えがあるんじゃないでしょうか。いいかげんもう夢から覚めましょうよ。いつも売れ残ってアウトレット行きじゃないすか。

ところでランニングシューズである、このエア・フットスケープ。アッパーのフィット感は自然なのですが、かかと周りがスカスカなんですよね。もうちょっとしっかりしたヒールカウンターの方がよかったんじゃないでしょうか。ランニングシューズだったらまだ初代エアハラチを超えてるシューズは無いかな(あくまでも履き心地では)。デザインはこの白レザーはかなりいい線いってると思います。これ以外の色バリエあるいはナイロン製アッパーの普通のやつは全然欲しくないです。



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この前ナイキショップでカップルが靴を見ていた。どうやら男の方がナイキのファンらしく、プレストを指して「これいいと思わない?」「エー、なんか安っぽくない?こんなの簡単に作れそうじゃない?こんなの一万三千円もするの?こんなの買うなら私になんか買ってよ」「・・・・こ、こっちのはさ、アフターバスケットボール用(プレストケイジね)で・・・」「なにそれ?普通そういう時はスリッパなんじゃないの?終わったあとまでこんなの履く?体育館に靴2足も持ってくの?バッカじゃない?」ごもっともであります。

私も、プレストは一足くらい買ってもよいかなと考えてはおりますが、あの作りであの定価ではちょっと買う気が起こりません。構成パーツは少ないし、サイズも数種類に限られてるし、製造原価は相当安そうですよね、あの靴。ナイキとしてはあの靴が売れると相当儲かるんじゃないでしょうか。何であれが\13,000でエクスプロランが1万円以下なんでしょう。まあ初期acgの定価に比べればどっちも安いんですけどね。普及モデルのエア・エスケープでさえ定価\16000ですから。最近のナイキシューズは初期acgの頃に比べると素材だけでなく作りもひどいですね。発売当時モワブを2万円オーバーの定価で買っていた自分からすれば、もう少し定価をあげてもいいから作りをよくして欲しいですね。

しかもACGならなおさらですね。生きるか死ぬかっていう使用条件もありうるアウトドアブランドって、価格の安さより質を重視する傾向にあると思うし、それがすべてのラインナップで出来てこそ一流になれるんじゃないかと思います。例えばacgのバッグ。今シーズンのアンフィビアスパックは価格は安いですが、縫製はそこそこです。全体のラインナップの中でこういう物がひとつでも存在することによって、ブランド自体が安っぽく見られてしまう。逆にバッグがすごく高級感あふれる作りだったら、出来の良かった昨シーズンのACGウェアに説得力が増すんだと思います。

昨シーズンのスノーボードパックは丁寧な縫製でしたよ。私は、ストラップの末端などの処理の仕方でアウトドアブランドの良し悪しを見分けてます。安いパックに共通する特徴として、直線的なステッチで処理してあって、グレゴリーなど高級なパックは直線的なステッチの上からぐるぐる巻きに縫われています。


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最近、acgウェアが雑誌でもよくとりあげられるようになって、人気が出てきたのはわかるのですが、買う人が本当にそれが気に入って買っているかが気になります。自分が好きな初期acgウェアっていうのはこのHPにも載せたのを含めたごく一部なんですけどね。「どーやってもこれは着れないだろ」っていう変な色や奇抜すぎるデザインの服も多い(笑)のが初期acgウェアです。そういうものを「うおー、初期ロゴだよ、レアだよー!!」とか思って手に入れて着ても、かっこ悪いものはレアだろうが何だろうがかっこ悪いからね。ネットオークションなどを見ていても、雑誌の影響を真に受けて、お金に糸目もつけず初期acgウェアなら何でも落札している人もいるんじゃないかと心配です。このHPを見て初期acgウェアを探し始めた人も居られると思うので念のため、とにかくそういうことなんでほどほどにしておきましょう(笑)。

さて、今回はacgウェアコーナーを更新いたしました。スウェットです。本当は今シーズン中に名山タグのフリースシリーズ制覇しようと思ったんですけど、もうシーズン終わりつつありますよね。とっておきのがひとつあるんですけど。来シーズンにもち越ししようかな。もし早く見たいっていう意見が多かったら載せます。


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花粉が飛んできたー!!やばいです。3年前くらいから花粉症になったんですよね。なってはじめて解るあの辛さ。まあ最近少し暖かくなってすごしやすくはなったけど。

そういえば、ACGの新作カタログSPRING2001がナイキショップなどで配布されています。「アウトドアクロストレーニング」という言葉がはっきりと出てきました。これはこれからのACGの方向性を示しているのでしょうか?!今回のシューズのラインナップからはまだそれがうかがえませんけどね。私からみればずいぶんと大風呂敷を広げたもんだと思いましたよ。でもこの段階でこういう言葉を使うからには、「やがてはそういう方向に持っていきたいんだ」という気持ちみたいなものが伝わってきます。これからに期待しましょう。

前回画像をのっけて好評だったので、もう一度ニューバランスのMT445をとりあげてみます。ニューバランスという靴は、完成されたデザインでファンも多い(私も好きです)ですが、履き心地的には、さすがにもう古くなってきたかなーという感を否めません。MT445に関しては初期acgのようなアウトドアクロストレーニングシューズというよりは、完全にトレイルランニングモデルなので、ランニングシューズに近い感じがします。MTシリーズっていうのは今は廃盤です。

今回はコラムを更新してみました。読んで「そんなこと解ってるよ」と思う方も居られると思いますが、世の中いろんな方が居られるので、私なりの経験を少し書いてみました。acgウェアの画像もちょくちょく入れ替えていきます。



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ちょっと皮肉っぽくはじめてみました。確かに、このHPを見て初期acgに興味を持ってくれるのはすごくうれしいのですが、他にもあれやこれや、とにかく初期acgを好きになるような人が気に入るような、初期acgと同じような魅力を持った良い物があるんですよ。だのにーなーぜー何で初期acgだけなのか、と。それは受け売りなのではないかと。

自分がこのHPをはじめた理由の一つに、その頃マックス95とズームフライト95しか見ることの出来ないインターネットの個人HPで、「もっと良い物ほかにあるでしょう?」と思って、自分の中で一番自信がある良いもの、かつHPとして個性が出せるもの、というのが初期acgだったわけで。ほかにも良い物いっぱいあるよ。くれぐれも、これが良い物だ、っていう「誰かに作られた価値観」の中からしか物を選べないようになっちゃダメだと思うのです。

初期acg以外に、あなたのお勧めのウェア、シューズは?ほかの多くの物を経験しているからこそ、acgの良さを実感出来るのです。「acgのどこがいいの?」って聞かれた時、比べる物が無ければ説得力がありませんよ?ネットオークションが普及した今では、お金さえあれば結構なレア物が誰にでも手に入るようになりましたからね。こういう時代だからこそ自分の目で物を選んでいきましょうよ。今でも古着通のJリーガーって何人いるんだろう(笑)。

以上、最近ネットオークションをみて感じた事を書いてみました。初期acgに魅力を感じる人が、初期acgだけを集めて他は興味無しっていうのは、どう考えてもおかしい。あるいは初期acgウェアに2万円も出せるほどの価値を見出す人は、そのほかに何をいくらで買うのであろうか。

初期acgが好きな人が気に入りそうな良い物のひとつの例として、ニューバランスの傑作トレイルランニングシューズを紹介します。どうですか、初期acgが好きな人なら見てすぐわかる説得力があると思います。ヒールの「new balance」、シュータンの付け根四角形の縫製、太くて野暮ったい書体のモデル名ラベル、これらの'90年代初期のニューバランスに見られる基本的ディテールがまだ残っているトレイルランニングシューズ、MT445。履き心地もかなりグー。ホントにホーントだ!



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私は時々思う。この時期デパートで大々的に売り出すチョコなのだが、もし売れ残った場合、それらはいったいバレンタインデーの次の日にはどのような運命をたどるのだろうか、と。自分には今年一個も来なかったバレンタインデーのチョコなのだが。私は甘い物が大好きだ。しかも、デパートで売ってるのはすごくうまそうだ。そういえば高校の時につきあっていた彼女と別れたのもその日にチョコをくれなかったからだった。そんなことくらいで怒って別れる私も若かったのだが。ちょうどモワブとか買ってた時代の話。「この時期にしか出ない美味しそうなチョコレート。正直、誰もくれないなら自分で買って食べたい。しかもそれが俺が買わずに売れ残って廃棄処分になるのならなおさらだ」などと思ってしまう私もまだ若いね。自分と同じように、いつもと変わらぬように電車に乗り帰宅する女性も大勢居る。自分は今で十分幸せだと感じてるし、いつかはまた二人で過ごす2月14日が来るさ。ふんだ。がんばるぞー。

さて、あまりにも長い前置き(笑)のあとで更新情報です。あまり気に入ってなかった靴は写真を撮るのも気が乗らなかったりする。実際、acgの良さをアピールするのに説得力の無いようなシューズはHPにも載せないし、所有してても譲っちゃったりしますが、中には結構履く頻度が多かったりする靴もある。そういうわけで、少し撮り直してみました。今回はとりあえずリバデルチ2です。ファーストモデルに比べりゃダメ靴ですが、それでも十分かっこいいですよね。やる気の無かった以前の写真よりずっと魅力が伝わるはずです。


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表参道の遊歩道にナイキのコンセプトショップっぽいのが出来た。ACGウェアが結構ある。しかも日本のナイキショップでも見ないものがある。DRI-F.I.T.のジップT。かっこいい。でも¥9,200。高いって。身につけるとすばやさが上がるとか、落とし穴に落ちにくくなるとかあるんだろうか。

コラムを更新しました。最近我らがピープルズチャンプ、THE ROCKことロッキー・マイビアがDRI-FITのT-shirtsを着てるのが気になる。ついにナイキもスポーツエンターテイメント界に進出か?!今は日曜日のロイヤルランブルが気になってしょうがないHATAKEでした。とりあえずHHH勝ってくれ。


010131

昨日のACGアセントの件で補足があります。ベルトがはずしにくいのはリミテッドモデルだけです。ノーマルのベルトとリミテッドのそれは、太さも厚さも違っていました。しかもノーマルのベルトは柔軟性があり、普通にはずせました。素材が違うんだと思います。液晶もノーマルのはしっかり見やすかったです。でも個人的にはリミテッドモデルの方がかっこいいかな?

こうして考えるとACGアセントのリミテッドモデルはweb上での情報以上にけっこう違いがあるんじゃないかな。液晶の周りの金属パーツもノーマルはつや消しだけどリミテッドモデルはつやありだし。このパーツもノーマルと素材が違うと思う。多分アルミからステンレスに変更されてる気がする。


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おいおいまたすごい雪だー!!近くの洋裁屋さんへ往復1時間くらい雪上ウォーキングしました。リオライト履いて。調子よかったです。スーパードームより軽快に歩けて(あたりまえだ)、かつブロックパターンのソールにより滑りにくかったです。雪も全然入ってこなくて足はドライそのものでした。

さてと・・・最近はシューズよりウェアが評価されているACGですが、時計もがんばっています。これはACGアセントというモデルの、ナイキwebサイトのリミテッドモデルです。天気予報などいろんな機能がついていて、けっこう遊べます。装着時の自然さも特筆ものですが、欠点もあり。まず、液晶が暗い。リミテッドモデルだけオレンジ液晶なのですが、こりゃー見づらいです。アウトドア用に直射日光下でも見やすくする為わざと暗く作られてるのか?などとフォローしたくもなりますがやっぱり暗いです。バックライトが付いてるので、暗い所では見えない、という事は無いのですが、それにしてもちょっと見にくいかな。でも時計全体のデザインとしてこれくらいバックに色がついている方がかっこいいかも。とりあえずノーマル液晶よりかっこいいし。だからこれは許せます。

しかし、これはマジで何とかすべきと思うのですが、ベルトのバックルが非常に使いづらい。はずしにくいのです。はずし方にコツがあるのですが(それでもつらい)、慣れるまでは力ずくではずす以外術は無いでしょう。試着した人が女性ならまず取れないんじゃないか、というくらいはずしにくいです。買う前に試着してみることお勧めします。そして、ナイキショップのスタッフに「はずせなーい(泣)」と泣きついてみましょう。スタッフの方もかなりはずすのに苦労することでしょう。これも、激しいスポーツでも簡単にははずれないように作ってあるのかな?とフォローしたいですが、やっぱり苦しいです。売る前にもうちょっと考えて欲しかったです。

昔、エア・タナミ('95年くらい)というデザートブーツ風のACGを購入したことがある。試着した時点で気になっていたのですが、紐を締めた時に足の甲にものすごい違和感があって、数分と履いていられない。自分で調べた結果、スピードレースシステムを採用しているシューレースがぶ厚いスエード皮で出来ているこのモデルは、紐を締めた時にシューレースが内側に倒れこんでシュータンを局所的に圧迫するためだという事が分かりました。結局このモデルはほとんど市場に出回る事はなく、完全な失敗作に終わったわけですが、この時はもう本当に「こんな欠陥商品がどういう過程を経て発売へのGOサインが出たんだろう」と感じました。足の形の個人差とかそういうレベルではない無理な製品でした。フォローのしようがありません(笑)。

今回のACGアセントは、私はACGが好きだし、デザインや機能も気に入っての購入となりましたが、特にACGに思い入れも何も無い一般的な消費者が初めて手にとって、試着を終えたあとこの時計を買う気になるかどうかは・・・。これを皆さんにお勧めできるかと言えば、正直なんとも言えない。しかしこれだけは確実に言える。まず試着して、それから買うかどうか決めてみてください。


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やあ、HATAKEだよーん(笑)。起きたら近所の広場にこんなのができてた。東京地方では今年初めての本格的な雪でした。うちの近くも広場がどんどん減って宅地化が進んでいるのですが、こういうのを作ってくれる子供達がまだまだ近くに居るっていうのはすごくうれしいです。自分は図工の成績はすごぶる悪かったのですが、自分の家のお向かいさんが作ったアンパンマンの雪だるまはすごくいい出来でした。

で、こういう時に早速スーパードームを履いて試したのですが、さすが雪道はいいグリップでしたね。逆にちょっとがっくりだったのがアディダスのバッドランダーです。雪除けスパッツの取付金具まで装備している割には、つるつる滑りました。雪は駄目みたい。これは、ソールパターンが丸い為だと思います。リバデルチとかも雪の上は全然駄目です。とにかく角が丸いのは駄目。ビブラムソールや、ラバドームみたいな角張ったアウトソールのがいいみたい。

まあそんなわけで今回の更新は初期acgシューズコーナーにスーパードームをアップ。ついにデッドを下ろしちゃったよー!!



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21世紀、あけましておめでとう!皆さん、世紀が変わる瞬間は何をしていましたか?人間らしいことしてましたか?私達はスニーカーファンである前に人間であることを忘れないで下さいねっ。

・・・と言うわけで元旦からずっとなにやら騒がしいですね。常識はずれなショップもあれば常識はずれな人間もいる。私は(というか賢明なスニーカーファンはネットの中にもいっぱいいるけど)前からこういう状況は知っていたので今更落胆はしませんでした。前から本当にあったの、こんなことは。それでコラムを見れば解ると思うけど、前から自分は訴えてる。NOと言おうと。最近はNOを言う人が増えてきた。それでも買っちゃう人居るんだよね。あんなの7万や8万で買っちゃ駄目だよ。そういう値段で売れちゃうからこういう事が起きるの。「どうせインラインで出るだろ」って思ってる人が多いと思うんで、今が最高値でどんどん相場は下がるって言うパターンな気がする。まるで復刻ダンクや香港ポンプフューリー(懐かしい!)のように。

ちなみに自分は某AJTを欲しくも何ともないです。多分1万円でも買わないかな。だからこの文章は買えなかった人の僻みでもなんでもないです。まあ、この事件に触れずでおくのはスニーカーファンサイトを公開している者として「逃げ」あるいは「卑怯」かな、と自分で判断したのでちょっと書きました。

acgウェアのMTBコーナーを更新しました。


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もうすぐ今世紀が終わります。なんか最近、ネット界を一緒に盛り上げてきた(いや、正確にはうちのHPは後発HPにどんどんヒット数を抜かれていったのだが)、友人達が運営してきたいくつかのスニーカー関係のHPが活動を停止してしまい、寂しい限りです。残ってるのは並行輸入ショップに媚ってるようなHPばかりだー。いやいや、悪口言ってるんじゃないよ。そういうHPもあってもいいとは思う。それぞれ役割と言うか存在価値があるから。でもそういうHPは純粋な個人HPでは無いですよね。儲けとかそういうのを無視して公平に靴を見たり、駄目なモノは駄目と言うとか、そういったことは出来ないだろうし。まーうちは今までどおりのペースと考え方でやっていこうと思う。今までこのHPを通じて友達になってくれた人達にはこれが評価されてきたんだと思うし。自分は一スニーカーファンで、一消費者です。

ところで、今日ナイキショップに行ったら、ほとんどの今期もののACGアパレルが30%オフになってた。おいおい俺が買ったダウンも30%オフだー。まあ2ヶ月前から着ていたから良しとするか。ストームF.I.T.ローグジャケットとかはマジで買いじゃないでしょうか。モノ的に同等の他の海外アウトドアブランド製シェルよりずっと安いのにますます安くなってます。雨の日にはいいですよ。色バリエがいっぱい出てるクライマF.I.T.より絶対こっちです。ありゃーACGじゃないし(笑)。


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皆さん、SHOXはもう履いてみましたか?ゆっくり踏んだ時は簡単にグニャッといくのに、走るように踏み込むとグインと勢いよく帰ってくる反発感が履いてて面白かったです。モワブをはじめて見たときのような、履いてどう服に合わせるかとか、買った後の事を考えるんじゃなくて、純粋にはじめて見たとき「何だコリャ?!」と、履いて試したくなる衝動に久しぶりに駆られましたね。あー面白かった。ああいうおもちゃ的なやつは、たまに見るとお祭りのようでいいのですが、それがヒットするとそういうおもちゃばかり作ってしまうところが企業の浅知恵なのかな。まさか数年前のブームの時みたいな失敗はもうナイキはしないと思いますけどね。

初期acgウェアコーナーの、フリースページを更新しました。


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寒くなってきました。そんなわけで新作ACGウェアを買ってみました。これはリバーシブルのダウンです。今までは重ね着を楽しんできましたが、こりゃー楽ですよ。おしゃれをズル出来ます。一度ドライクリーニングして、縫い目を詰まらせた方がダウン独特のモコッとした感じになって良いと思います。色が何色かでてるんですけど、自分はこの色で古着っぽくいこうと思ってます。色の薄い穿き古したジーンズとかにあわせると良いかなーと思ってます。もちろんインナーは古着のT-shirtsかスウェットが無難でしょうが、自分は敢えて派手なインナーを着てみたいと思ってます。初期acgフリースとか、バイクジャージとかね。

他にも、今期のACGウェアはいろいろいいモノがそろってると思います。次回はまた初期ウェアの更新になると思います。それにしても最近acg古着の価格が高騰しています。マカルジャケットなんかもう程度が良くなくても好配色のものは2万近くします。ちょっと高いよー。数が少ないのはわかるけど。昔はコロンビアやノースフェイスとかと一緒に棚に並べられていて、パタゴニア古着とは扱いが違うんだぞ、と言わんばかりに違う棚に分けられてたりしたのですが、今では単独でお店の壁にディスプレイされるくらいになりました。うれしい反面値段が高くなるのはちょっときついですな。


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最近ストリート系ファッション雑誌にacg古着が度々とりあげられるようになりましたね。しかも、少しづつ値段が上がってるみたいです。モデル数とかはもう大方把握しているのですが、色バリエーションは本当に多いみたいで、私が見たことの無い色のフリースやナイロンジャケットもまだまだあるようです。今年になってウェアも充実し、アウトドアブランドとしてかなり認知された感のあるACGですが、初期acg当時は今以上にウェアが充実していたという事ですね。当時のシューズのモデル数や色バリエも今以上ですし、そういうことを考えるとACGはこれからまだまだ発展途上の余地があると思います。

・・・というわけで、acgウェアコーナーを更新して見ました。少し見やすくなったと思います。画像とかもちょくちょく入れ替える予定なんで、もう一度チェックしてみてくださいね。


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最近acgアパレルが怒涛の発売ラッシュ!というわけでナイキショップに行くと、こんなものがあった。

2000年ホリデーラインのカタログです。久々のacg単独でのカタログだ!こりゃー今期のacgは気合入ってるね。全77ページの力作です。ナイキショップに置いてあるので、ほしい人はナイキショップへ行こう!HATAKE的にはストームF.I.T.仕様のトレースミッドに注目してます。

あとね、最近シェル類を買おうとしている方にお勧めなのは、ナイキのストームF.I.T.のシェルです。パタゴニアのシェルより蒸れにくい感じです。しかも、それでいて安い!何でこんなに安いのっていうくらい安い。ウン万円出してどっかのアパレルブランドのダブルネームなんてどうでもいいから、その半分のお金でストームF.I.T.のシェルを選ぶのが賢いと思います。

少し前までは、シルエットが変だったりして買う気が起こらなかったのですが、今期のストームF.I.T.はマジでお勧めですね。スノボラインよりトレッキングラインを充実させてほしい感もありますが。トレッキング用のボトムスが一つもないのにスノボ用がいくつもあるのはどういうことなんだろう。



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いろいろあったがHATAKEもがんばった。来年の5月くらいからはこのHPもかなりいろんなものが出てきて充実すると思います。そんなことはさておき、最近涼しくなってきて、古着屋にも秋物、冬物が置かれ始めた。またいろいろチェックしなくちゃね。しかしこれからは私は新物を探していこうと思います。acgウェアもがんばってきてるしね。今シーズンの見ました?私の感想は、コラムのほうに書いておきました。

acgのシューズがあまりぱっとしないので、acg以外で私がここ一年くらい一番着用率の高い、お気に入りを紹介したいと思います。

前からお勧めしている、アディダスのゴンザレスTです。これはすごいです。外見からは想像もつかないハイテクシューズ。すばらしい履き心地です。特別アッパーのフィット感が良いとかいうわけでもないのですが、ソールは特にすばらしいし、とにかく疲れない。足がどんどん前に進んでいく感じです。この靴を履いてから、同じくアディダスから同時期に発売されたBMX用シューズのミラVを履くと、すんごくミラVがだめな靴に感じてしまうくらい(BMXをするにはすごくいい靴ですけど)です。

'99年の春と秋の2回にわたって展開された靴ですが、画像のモデルは、ファーストカラーのうち、唯一日本で展開されなかったカラーです。靴好きにはやっぱりこれが一番人気があるみたいです。個人的には残りのファーストカラーである黒×銀や白×青もかなり好きなのですが。セカンドカラーはファーストカラーに比べるとどれもあまり良い色ではないと思います。

このHPを見て、ブームや雑誌に惑わされないで自分で良い靴を探そうと思った方にはぜひ履いて欲しい靴だったのですが、皆さん履かれたかな?私の中では初期acg以来の傑作シューズだと思ってるんですけど。持ってる方は、画像のように紐を平丸紐に変えてみると、調子良いですぞ。


ちょっと過去のTOPICS(990923〜000820)

過去のTOPICS(980828〜990810)

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